尾張旭市のPhat Field Creatorsのブログ
2022年6月18日
自分自身のこれまでの人生において、そして、現在においても、ホント様々な事をやっています。
現在、主として行っている「映像制作」ではありますが、それと同時に「俳優」であり「プロダンサー」「デザイナー」「WEBデザイナー」等々があります。
20代前半、単身でアメリカ・ニューヨークへ渡米し、13年間ニューヨークに住んでいた時期があります。
HIP-HOPダンサーとしての経験を積むために、HIP-HOPが生まれた街である「ニューヨーク」へ行ったのです。
最初、タイムズスクエアーで活動するストリートダンスチームに入り、自身もタイムズスクエアーの路上でダンスを踊り、同時にダンスクラスを持ち、ニューヨークのダンススタジオで教えていました。
そんな最中に、映画への出演のオファーが舞い込み、右も左もわからないまま、映画に出演する事に。
渡米から5年ほどが過ぎた頃、HIP-HOPダンス界で、創生期から活動をしている「世界トップ2」のダンスチームの一つである「New York City Breakers」というチームに、アジア人としては初めてのメンバーとして加入をしました。
このクルーのメンバーとしては現在も継続をしています。
1999年には、自身がオーナー・デザイナーとしてストリート系のファッションブランド「Street Level New York」を立ち上げ、デザイナーとしての経歴をスタートします。
またこの頃に、あの「矢沢永吉」さんがNew York公演を行うために来られ、そのステージの写真を「オフィシャル・カメラマン」として撮影をさせていただき、カメラマンとしての経歴もスタートしました。
他にも沢山、様々な事にチャレンジを、経験を積んだことで、物を作る(クリエイト)する力を身につけました。
自身にとって、その一つ一つは、自分自身の表現をするためのツールでしかありません。
しかし、その一つ一つがとても大切で、全く異なるジャンルの業種でも、そこから得ることが出来る気付きは、新たな物を生み出すための糧となっています。
海外に住むことが決して全てではありません、しかし、多くの経験をすることはとても重要で、その刺激が後に様々な形で、生かされてきます。
30年間で蓄積した経験は、日本で同じ時間を過ごした倍、いや、10倍の刺激を受けたと思っています。
そんな感覚を、是非みなさんと共有出来ればと思っています。
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