尾張旭市のPhat Field Creatorsのブログ
2022年6月18日
「航空法の改正」にともない、ドローンに関する様々な環境の変化が始まりました。
2022年6月に「機体の登録制度」がスタートし、飛行するドローンには個々の機体番号(車のナンバーのような物)が設定され、それを掲示、リモートIDとして発信をする必要性が始まります。
当社保有のドローンは、いち早くその申請を提出し、安全にフライトを行えるように対応をしております。
国土交通省の許認可も取得し、全国でのフライトに対応が可能です。
また「陸上特殊無線技士」の免許も取得をし、5.7GHz帯を使用する「産業用ドローン」や、5.8GHz帯を使用する「レース向けFPVドローン」も操縦が可能となっております。
しかし、映像制作におけるドローンを使った空撮は、決して「それが全て」ではありません。
映像制作におけるドローン映像というのは、あくまでもそのシーンにおいて、演出の効果として「空撮映像が必要」という場合にのみ、ドローンを使用します。
もちろん「ドローン空撮」だけをご希望される場合にも、ご相談いただければ対応をさせていただきます。
当社が保有しているドローンは、米軍や日本の自衛隊が採用をしている、フランスのParrot社製のANAFIと言うドローンです。
4K画質での空撮が可能で、非常に高画質な映像を撮影することが出来ます。
ドローン空撮にご興味があれば、是非お気軽にお問い合わせください。
店舗紹介・事業紹介・MV・YouTubeチャンネルサポート、WEB映像のことならお気軽に!ライブ配信・ドローン空撮も!
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