なぜ、植栽管理に株式会社トシ・ランドスケープが選ばれるのか
私たちは、東京・恵比寿を拠点に植栽管理を専門とする会社です。代表を務めるのは、樹木医であり街路樹診断士の中村雅俊。私はこの恵比寿で生まれ育ちました。子どもの頃に見上げていた木が、今も同じ場所で枝を広げている、そんな土地の記憶とともに、街の緑に向き合っています。マンション、オフィスビル、社寺、大使館、そして個人邸まで、年間500件を超える現場で樹木と向き合い、10年にわたり東京の緑を見守ってきました。
「植栽資産の管理経営」という考え方
木は、年月をかけて育ち、土地の風景と資産価値をかたちづくっていく存在です。一本の木の状態は、十年後・二十年後のその場所の姿を左右します。私たちが「植栽資産の管理経営」を掲げるのは、目の前の一回の作業ではなく、樹木という生きた資産を長く健やかに運用していく視点こそが、マンションや街並みの価値を守ると考えているからです。「人と都市を、緑でつなぐ」を合言葉に、一つひとつの植栽を、都市に広がるひとつの森、アーバンフォレストの一部として捉えています。だからこそ、その場限りの剪定で済ませず、長い目で管理計画を描くことを得意としています。
3つの軸で、緑のお悩みに応えます
私たちの仕事は、大きく3つの領域に分かれています。ひとつは、日常の植栽を健やかに保つグリーンメンテナンス。ふたつめは、倒木などのリスクを科学的に見極めるツリーリスクアセスメント(TRA)。みっつめは、敷地全体の将来像を描くランドスケープコンサルティングです。庭木一本のご相談から、敷地全体の長期植栽管理計画まで、同じ目線でお引き受けできます。
現場を知るプロが、お見積りから施工まで一貫して
トシ・ランドスケープには、専任の営業担当を置いていません。日々現場で植物と向き合うスタッフが、お見積りからご相談、施工までを責任を持って担当します。樹木医である中村自身も現場に立ち、木の状態をその場で診ています。営業の人件費がかからないぶん、余分な経費を上乗せせず、適正価格で質の高い施工をご提供できます。
街の植木屋さんに頼むのとどう違うのか、と聞かれることがあります。私たちの違いは、ただ枝を切るのではなく、なぜその木がそうなっているのかを、土壌や根、生育環境までさかのぼって診られることです。樹木医として木の生理を理解しているからこそ、切り方ひとつ、残し方ひとつに理由があります。「現場の人と直接話せるからスピーディ」「樹木医にその場で相談できるから安心」「現状の問題点と改善点をわかりやすく説明してくれた」と、管理会社や管理組合のご担当者様から評価をいただいてきました。
計画的な管理が、結果的にコストを抑えます
植栽は、傷んでから慌てて手を打つよりも、計画的に手を入れていくほうが、木にとっても予算にとっても無理がありません。年間の管理契約では、季節ごとに必要な作業を見通したうえで、優先順位をつけてご提案します。場当たり的な対応を繰り返して費用がかさむ前に、敷地全体の状態を一度きちんと把握しておく。それが、長い目で見たときの安心と、トータルコストの抑制につながります。
樹木の「安全」を、科学の目で
街路樹の倒木事故が各地で報じられるようになり、樹木の安全管理への関心はかつてなく高まっています。とくにマンションや公開空地に立つ樹木は、万一の倒木が通行人や財産に及ぶこともあり、管理者の責任が問われる時代になりました。外から見て健康そうな木でも、幹の内部や根元が空洞化していることは珍しくありません。早めに気づいて手を打つことが、大きな事故を防ぐ何よりの備えになります。「木が枯れてきた」「なぜか育たない」というお悩みには、アーボソニック3Dやレジストグラフ(RESI PD)、PiCUS(音響トモグラフィ)といった精密機器を用いた樹木診断・植栽基盤調査で対応します。木を傷つけることなく、見た目ではわからない幹の内部や根の環境までを可視化し、根拠に基づいて今後の手立てをご提案します。
狭い場所も、大きな木も
高所作業車が入れない狭い環境では、ロープを使ったツリークライミングで大径木の剪定・伐採に対応します。日本庭園の松の手入れのような繊細な仕立てから、巨木のリスク管理まで、幅広くお応えします。庭木や高木の剪定、伐採・伐根、消毒・薬剤散布はもちろん、大規模修繕に合わせた外構・エクステリアのリニューアルまで、緑にまつわることを一貫してお引き受けできるのが、私たちの強みです。
社寺の巨樹から、マンションの一本まで
近年は、由緒ある社寺の大樹を手がける機会も増えました。上野・寛永寺の大クスノキ、赤坂・氷川神社に立つ大イチョウ——何百年と土地を見守ってきた木の前に立つと、自分たちの仕事が一代では終わらないものだと、あらためて思い知らされます。歴史的な巨樹も、マンションの一本の桜も、向き合う姿勢は変わりません。これまでに1,000戸を超える大規模マンションの植栽年間管理にも携わり、作業後の報告書づくりや、理事会・総会でのプレゼンテーションにも対応してきました。技術の土台には樹木医をはじめとする有資格者が、日々技術を磨きながら、次の世代へと知見を引き継いでいます。
東京23区を、地域に根ざして
渋谷区恵比寿の本社を拠点に、東京23区を地域密着でお伺いしています。現地でのお見積り、現状確認、ご相談は無料です。賠償責任保険(AIG損害保険/対人・対物 各3億円)にも加入しておりますので、安心してお任せください。
保有資格
樹木医/街路樹診断士/植栽基盤診断士/1級造園技能士/1級造園施工管理技士/屋上緑化コーディネーター/松保護士/自然再生士/東京都農薬管理指導士
事業内容
個人邸、店舗、オフィスビル、マンション・集合住宅、大使館、別荘、庭園、社寺・神社仏閣、幼稚園・保育園、インターナショナルスクールなどの植栽管理・緑地管理。庭木や高木の剪定、伐採・伐根、消毒・薬剤散布、樹木診断、造園工事の設計・施工。植栽の年間管理契約も承ります。
多言語対応
英語・フランス語に対応できるスタッフが在籍しています。
Available in English, French.
木は、街の記憶そのものだと思っています。一本の木を長く健やかに育てることが、その土地の風景を守ることにつながる。私たちはそう信じて、今日も現場に立っています。植栽のことで気になることがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。
株式会社トシ・ランドスケープ
Toshi Landscape Inc.
樹木医・街路樹診断士 中村雅俊