【片付け実例】秋の衣替え

2019年10月27日

こんにちは！　お掃除の力で皆さんを応援したい、「おかたづけ まほらぼ」店主です。

ここのところぐっと寒くなったせいか、「衣替えのお手伝い」「こたつ布団の用意」などのご用命が急増しています。
皆様のお宅でも冬支度が進んでいるところではないでしょうか。

夏物を収納していたクローゼットに冬物の洋服を入れてみたところ、
容量が足りなくて入りきれなくなることもありますよね。
冬物は一着一着が分厚いため、思っていたほどの収納ができないことが多いようです。
かといって分散収納をしてしまうと、いざ使いたいときになかなかみつからなくなって、
結局似たようなものを何着も買ってしまう結果になります。

ぜひ秋の衣替えでは、
「どのような服を」「どれくらい」持っているかを把握するように
心がけてくださいね。

そのためにはお手持ちの洋服をいったん全部出してしまって
全貌を把握する必要があります。
（整理収納の世界では「総数の把握」がとても大切と言われています！）

一見すると遠回りな作業のように見えますが、
これをやっておくと
「似たような洋服を重複して買ってしまう」ことを防げます。
それによって、所持品の数を抑えることができるため、
結果的には管理が楽に！

しかし洋服を全部出したりチェックしたりまた収納したりするのは一人では大変。
ぜひ当店にご用命くださいませ！
整理収納アドバイザー1級保持者がお伺いいたします！

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