蓮田市のBekoのブログ
2021年1月21日
こんにちは、今日も元気な牛島です😊
本日のブログは東京都葛飾区水元のお客様からのお問合せ、地デジアンテナをデザインアンテナ、4k8k対応BSアンテナの設置をしたいとのご依頼📩
4k8k…このKとはなんぞや?という点から入ろうと思います。そんなの知ってるよ〜という方はここは流してください👍
ザックリですが、Kは【キロ】です。単位のkmやkgと一緒です。【キロ】(kilo)は1000を表すものです。4km=4000メートル、4kg=4000グラムというように4kはつまりテレビの解像度4000となります。8kは8000。解像度の単位はdpiだから4kdpiにすれば…いや長くて使いにくいですね💧
「解像度」これは画像の密度のことです。つまり解像度が高いということはdpiのd「ドット」の数が多いという事になるので、それだけなめらかな画像になる。ということなので2kよりも4k、4kよりも8kがそれだけ密度の高い映像で見れちゃいますね✨
ちなみになんですが、4k8kテレビも二種類のタイプがあるんです😏
まず、4k8k対応のコンテンツを映し出すことが出来るのが「4k8k対応テレビ」と呼びます。
それと、新4k8k衛星放送を楽しむために必要なチューナーが内蔵されたタイプ「4k8kチューナー内蔵テレビ」。
つまり4k放送を4k画質で楽しむためには「4k8k対応テレビと4k8kチューナー」、または「4k8kチューナー内蔵テレビ」の2択となります。ということは〜…買うのであれば【4k8kチューナー内蔵型テレビ】がおすすめです。(おそらく電気屋さんの店員さんも同じこと言われると思います☝️)
アンテナのお話に戻ります。
4k8k放送は2018年からBSで家庭向けに放送が開始されたのでそれ以降に建てられたお宅ではテレビを見る為のアンテナ、同軸ケーブル、各お部屋にケーブルを分ける為の分配器、減衰してしまう電波を増幅させるブースター、テレビ端子に関しても4k8kに対応されてるものが設置されている物件がほとんどですので、4k8k対応BSアンテナと4k8k対応のブースターを設置のみで大丈夫な可能性がかなり高いです。
そうなると、4k放送が始まる以前に建てられた物件、築年数の経過したお家は、BSアンテナ、混合ブースター以外に「分配器」や「テレビ端子」も4k8kに対応したものに替えなければなりません。
👇それが今回のお客様はその例です。
4k8kテレビをご視聴する為に、4k8k対応BSアンテナ、4k8k対応地デジ➕BS混合ブースターを設置して、4k8k対応分配器、4k8k対応テレビ端子の交換工事となります。
お問合せの段階で新築であれば、お見積料金から追加の工事というのは、ほぼほぼございませんが、築年数によってはこの4k8kBS工事となると追加工事が必要になります。
もちろんお問合せ頂いた時にある程度内容を伺ったうえで、その点はご説明は致します。
今回の工事は地デジ(デザインアンテナ)の新設(秦野市は垂直偏波なのでUAH201Vという垂直専用デザインアンテナでした)、混合ブースター、分配器、テレビ端子の交換をしました。
しかし4k8kテレビの映像は本当に繊細で鮮やかですね✨
余談になりますが、ここまで映像が繊細になると芸能人の方も毛穴まで見えてしまい見られる側としては、必要以上にケアをしなければなりませんねぇ〜💧ある意味で大変ですね🤔
以上、今回のブログでした❗️
最後まで読んで頂きありがとうございます😊✨
店長:牛島一治
一件一軒気持ちを込めた工事を! 5年保証書発行致します。 大手3社現役メーカー施工者です! 経験14年10000棟以上
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