蓮田市のBekoのブログ
2021年1月30日
こんにちは☀️日々全力投球の牛島です💪
早くも一月が終わりますね〜、1日24時間じゃ時間が足りないです(笑)
さて、本日のブログですが、地デジアンテナには2種類ございます。
八木式アンテナ(魚の骨のような形をしたタイプ)と、デザインアンテナ(平面型ボックスタイプ)です。
デザインアンテナが普及して、約10年くらいになりますが、テレビアンテナというと、八木式アンテナが屋根の上に付いている…というイメージがまだまだ強いかと思われます。
デザインアンテナのメリット、デメリットは様々あります。
壁面に外壁の色と合わせ付けられて外観がスタイリッシュ、台風などによる強風でのアンテナ倒壊が無い…などが代表的なメリット。
デメリットとしては、設置位置が低くなる為、電波が取りにくい、周辺環境の影響が受けやすい…です。
今回その対処法として先日伺った神奈川県南区の新築戸建てを購入されたお客様邸を、事例にご紹介致します❗️
デザインアンテナは、壁面に取付けするのが一般的ですが、デメリットの一つ、高さが取れない…八木式アンテナもデザインアンテナも素子数が一緒であれば、電波の利得率は同じです。
ですが、八木式は屋根上、デザインアンテナは屋根の軒下壁面。
電波は屋根の上になるだけで、グッと電波が良くなる傾向があります。
それはそうですよね。オフィス街などのビルや、高層マンションだらけの地域とは別で、住宅地の建物の高さはほぼ同じですので、屋根の上に上がれば電波塔から発信されている電波の障害となるものが少ないです。
ですが、「デザインアンテナは壁面」という考え方に捉われて「壁面で電波が取れませんでした」残念…で諦めることは無いのです。
このように、デザインアンテナは壁面へベタ付けだけではなく、デザインアンテナも、突出し金具(サイドベース)を使い、八木式アンテナ同等くらいの高い位置での設置も可能です。
見映えの良し悪しは、個人差がありますが、考え方一つで、出来ない工事が出来る工事につながることもあるので、現地にてお立ち合いして頂いているお客様との打ち合わせで、様々なご提案をさせて頂いております。
店長:牛島一治
一件一軒気持ちを込めた工事を! 5年保証書発行致します。 大手3社現役メーカー施工者です! 経験14年10000棟以上
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