【事例解説】中小企業の人材不足を動画で解決！

2024年7月6日

愛知県豊田市に製造業の企業の採用動画を制作したので紹介します！

こちらは実績例としてTOPページに載せていますので
解説を見ながら動画を見てみると楽しいと思います！
ぜひご覧ください！

今回の撮影は撮影＋サイト掲載用のスチール撮影を同時進行で行いました！
片手に動画用のカメラ、片手にスチール用のカメラ！
僕ってこんなに器用だったんだ...と実感しながら撮影していました笑

沖縄から愛知県までは飛行機で2時間ちょっと。
一泊二日の弾丸で撮影し、5日で納品するという爆速のスケジュールでしたが
クオリティを担保し、納品した動画を見たお客様はとても喜んでいました！

【制作した動画＋写真が掲載されている採用サイト】
https://www.elathegroup.com

今回撮影させていただいた会社は愛知県にある製造業の企業。
グループ会社で成長著しいとてもパワフルな企業です！
社長は30代と若く、働く授業員も20〜30代が多くとても活気の溢れる職場でした！

そこで伝えたいと思ったのが「笑顔」「仲の良さ」「真剣さ」でした。
自分が新卒の立場になり、そして企業の立場になり、
「どういう会社だったら入社したいか？」
「どういう人材が欲しいか？」

ペルソナになりきり考えました。

また動画は見てもらわないと意味がありません。
今回はアップテンポなBGMを採用し、冒頭の数十秒は働くスタッフの「笑顔」を並べ
動画の最初で「楽しそうな会社」という印象を伝えることにしました。

また映像だけではなく、環境音（笑い声）などを採用し
目と耳で感じてもらえるような動画制作を心がけました！

それでは細かい解説です！

〈解説〉
00:00
今回のキャッチフレーズである「いいじゃん！やってみよう」からスタート
冒頭でインパクトを演出し
映像だけではなくテロップを用いて、訴求

00:04〜00:06
カメラの充電音やシャッター音を効果音に入れ、従業員の笑顔を素早く表示。
視聴者に「笑顔」を刷り込む。

00:07〜00:14
ここでも従業員の笑顔を表示時間を長く表示。
ここで「仲の良さ」や「職場の雰囲気」を伝える。

00:15
社長の「いいじゃん！やってみよう」で会社概要のパートへ

00:17
ここからは会社の外観や工場内を表示。
建物の雰囲気を伝え、「製造業の会社」を説明。

00:19
陽の光や看板を取り入れることで、「未来へ向かって進んでいる企業」を表現。
「未来は明るい」を伝える。

00:25
3枚の看板を表示、グループ会社であることを表現。
ちゃっかりトランジションも使う（笑）

00:29
ここから工場内へ
工場で働く従業員の真剣な眼差しや態度で
オープニングの「笑顔」とのギャップを生み出す。

00:38
トランジションを使い、工場〜事務所へ場面転換。
働きやすい環境であることを伝える。

01:00
ここでテロップ表示。
「今の大企業よりも未来の大企業であなたも働いてみませんか？」
この言葉、ワクワクしませんか？笑

01:02
インタビュー動画にすることで、
具体的に従業員の生の声で社風や雰囲気を伝える。
最後は社長の言葉で締める。

02:55
従業員1人1人から「いいじゃん！やってみよう」の言葉を言っていただき
このパートから連続して表示。
統一感が生まれ、みんなが同じ方向に向かって進んでいることを表現。
「いいじゃん！やってみよう」という言葉もかしこまらず良い。

03:10
全従業員で「いいじゃん！やってみよう」と言って終了。

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