藤沢市の矢吹電工のブログ
2026年3月22日
「画面が映らない」「ボタンを押しても反応しない」「チャイムの音が聞こえにくくなった」
インターホンの寿命は一般的に約10〜15年と言われています。
不調が出てきたら、本体の交換時期かもしれません。
そこで、買い替えを検討する前にひとつ確認していただきたいことがあります。
今お使いのインターホンは、固定電話で受けていますか?
1. その故障、実は「ドアホンアダプター」の寿命かも?
「昔から固定電話でインターホンに出ていた」というお宅で、急に連動しなくなった場合。
それはインターホン本体ではなく、壁の中や電話機の裏に隠れている「ドアホンアダプター」というインターホンと固定電話の接続部品の故障かもしれません。
この場合、インターホンだけではなくドアホンアダプターも交換する必要があるかもしれません。
それよりも、インターホンの買い替えを機に「固定電話も買い替えて」、古いドアホンアダプターや複雑な配線とおさらばして、「無線連携」に切り替えるのがおすすめです。
2. 「固定電話とつながる」パナソニックのインターホン
パナソニックは自社で「インターホン」と「電話機」の両方を国内トップシェアで製造しているため、共通の通信規格(DECT準拠方式)を使って、簡単に無線接続(ワイヤレスアダプター機能)ができるようになっています。
「せっかく新しくしたのに、電話機と連携できなかった……」という失敗を防ぐために、まずは、新しく購入するメーカーや型番を確認しましょう。
パナソニックの『どこでもドアホン』
https://www2.panasonic.biz/jp/densetsu/doorphone/products/vl-swe310kf_kl/
① インターホン(ドアホン)側
パナソニックの「VL-SWZ」「VL-SWE」などのシリーズを選びましょう。
型番: VL-SWZ300KF、VL-SWE310KL など
https://amzn.to/4lJnxDG
② 固定電話側
同じくパナソニックの「DECT準拠方式」ロゴがあるモデルを選びます。
型番: VE-GD58シリーズ、VE-GD69シリーズ、KX-PZシリーズ(おたっくす)
https://amzn.to/3PquOwj
【重要】型番の確認方法
パナソニックの公式サイトで、インターホンと電話機が「ワイヤレス接続:〇」になっているか必ず確認してください。
https://www2.panasonic.biz/jp/densetsu/doorphone/products/connection/
3. インターホン交換をプロに任せるべき理由
「自分で付け替えられるかも?」と思われがちですが、故障交換の場合は特にプロへの依頼が安心です。
① インターホンの親機が壁のコンセントではなく、壁裏から直接電源を引いている場合、電気工事士の資格が必須です。
② 古いドアホンアダプターの配線を適切に処理し、新しい機器の無線設定を行う必要があります。
③ 不要になったインターホンや配線の処分はお任せください。
まとめ:壊れた今こそ、暮らしを便利にアップデート!
まずはお気軽にご相談ください。今設置されているインターホンの写真を送って頂ければ、スムーズに対応できるかと思います。
店長:矢吹哲太
藤沢生まれ、藤沢育ちの電気工事士
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