松戸市の害虫ネズミプロテクト匠のブログ
2025年12月1日
相模原市で作業をしていると、「最近やけに夜が騒がしいんです…」というご相談を受けることが増えてきました。中には、日中はまったく気配がないのに、深夜になると天井裏で「コトッ、カサッ」と小さな音がするだけ――これだけでも、実はネズミが住み着いているサインだったりします。
ネズミの厄介なところは、“被害が見えにくい”こと。住んでいる人が気づかないうちに、天井裏で配線をかじったり、断熱材を巣材にしたり、隠れた場所で繁殖が進んでいたりします。実際、相模原市の築20年以上の住宅では、点検した約半数ほどに何らかの侵入痕が見つかるほどです。
特に多いのが、屋根のわずかな隙間や換気口、床下の通気口からの侵入。ネズミは体が柔らかく、指一本入るような隙間でも通り抜けてしまいます。「うちは古くないから大丈夫」と思っていたご家庭でも、ちょっとした換気口の劣化から侵入されていたケースが何度もあります。
また、相模原市は自然が多いエリアと住宅街が隣り合わせになっている地域が多いため、外からの移動もしやすい環境です。特に 相模台・相模大野・淵野辺周辺のように飲食店や店舗が多い地域では、外部にエサがあるためネズミが集まりやすく、住宅へ入り込むリスクも高まります。
ネズミ駆除で最も大切なのは「侵入口の特定」です。捕獲や毒餌だけでは、一時的に数が減るだけで、別の個体がまた入ってきてしまいます。当社の駆除では、家全体をぐるっと外回りからチェックし、天井裏や床下の状況も調べたうえで、ネズミが今どこを使って出入りしているのかを突き止めます。ここさえ抑えれば、再発を大きく減らすことができます。
もし、最近こんな症状があれば要注意です。
・夜になると天井から小さな足音がする
・キッチン周りに黒い粒状のフンのようなものがある
・食材の袋がかじられている
・壁の中からカリカリ音がする
ひとつでも当てはまるなら、早めの調査をおすすめします。ネズミは放置するほど被害が広がり、駆除までの時間もコストも増えてしまいます。
相模原市でのネズミトラブルは、適切な点検と対策を行えば確実に改善できます。「もしかして…?」と思った段階でぜひご相談ください。住まいを守るための一歩は、早めの気づきから始まります。
店長:小田拓実
お客様の不安や恐怖を完全に取り除き安心、安全な生活環境を取り戻します。絶対に頼んでよかったと思わせます。
<関東>
茨城県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県