松戸市の害虫ネズミプロテクト匠のブログ
2025年12月4日
千葉県柏市でネズミの相談が増えるのは、例年秋~冬の気温が下がる時期です。寒さから逃れるため、屋根裏・壁の中・床下など、暖かい住宅へ侵入してきます。
「天井から音がする」「食べ物の袋に穴があいている」そんな症状が出ている場合、すでに家の中を走り回っている可能性があります。
特に柏市は住宅地と商業地が近く、飲食店が多い地域は餌場になりやすいため、戸建てにまで被害が広がることがあります。
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ネズミを1匹見た=1匹だけとは限りません
「1匹入ってきただけでしょ」
この勘違いが一番危険です。ネズミは警戒心が強く、人前に姿を見せるのは群れの一部にすぎません。
実際、柏市内の住宅で調査したところ、
• 断熱材にトンネル状の巣
• 小さな糞(数百個)
• 壁の隙間にかじられた跡
などが見つかるケースが多く、「見えないところで繁殖」していることがほとんどです。
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ネズミ被害が招く健康リスク
ネズミは汚れた排水路やゴミ置き場を走り回り、菌を体に付着させながら家の中を移動します。
放置すると、以下のリスクが発生します。
• サルモネラ菌による食中毒
• アレルギー・喘息の原因
• ノミ・ダニの繁殖
• 配線かじり → 火災の危険
特に柏市では、古い木造住宅・築20年以上の住宅では、壁や床下の隙間がネズミの通り道になる傾向があります。
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市販の毒エサは“逆効果”になることも
ホームセンターの毒エサや忌避剤は、
通り道や侵入口が特定できないまま使うと意味がありません。
それどころか、
• 毒を食べたネズミが壁内などで死亡 → 強烈な腐敗臭
• 一部のネズミだけが死亡 → 生き残りが学習して賢くなる
といった逆効果になることもあります。
ネズミは頭が良く、対策を間違えるほど駆除が難しくなる生き物です。
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当店のネズミ駆除(柏市)
ネズミ駆除は、「殺す」よりも侵入させない家づくりが最重要です。
当店では以下を徹底しています。
1. 天井裏・床下まで調査
2. 種類の特定(クマネズミ・ドブネズミ・ハツカネズミ)
3. 毒エサだけに頼らない捕獲・追い出し
4. 侵入口の封鎖(通風口・屋根の隙間など)
5. 糞清掃・消毒・ダニ対策
「音がなくなる」だけでは終わりません。再発防止までが本当の駆除です。
店長:小田拓実
お客様の不安や恐怖を完全に取り除き安心、安全な生活環境を取り戻します。絶対に頼んでよかったと思わせます。
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