松戸市の害虫ネズミプロテクト匠のブログ
2025年11月15日
市川市の戸建て住宅でネズミに関するお問い合わせをいただき、点検に伺ったところ、天井裏に4匹のネズミが生息していることが確認されました。親ネズミ1匹と、ある程度成長した子ネズミ3匹がおり、巣材を集めて生活している典型的な「家族単位」の侵入ケースでした。
天井裏にネズミが住みつくと、糞尿による天井材の腐食や悪臭、深夜の騒音被害、壁内の配線をかじることでの火災リスク、さらにはキッチンへの侵入による食材汚染など、さまざまな問題が発生します。今回のお客様も「最近夜中の音が大きくて眠れない」「キッチンに黒い粒(糞)が落ちていた」という状況が続いており、早急な対応が必要な状態でした。
点検を行った結果、侵入経路は外壁と配管のわずかな隙間で、1センチほどの空間でした。ネズミは体が柔らかく、このような小さな隙間でも容易に出入りできます。市川市の住宅では、築年数が経つにつれ外壁や基礎周りに細かな亀裂や隙間が生じることが多く、ネズミの典型的な侵入要因となります。
今回は、以下の工程で対策を行いました。
1. 侵入経路の特定と完全封鎖
最も重要となる工程です。隙間を見逃すと再侵入のリスクが高いため、建物全体を確認しすべての可能性を封鎖しました。
2. 天井裏での捕獲・駆除作業
4匹のネズミを確実に捕獲。巣材の撤去と糞清掃も合わせて行います。
3. 通り道の消毒・除菌作業
ネズミが通った部分には菌が残るため、除菌処理を実施。衛生面を整えます。
4. 今後の再発防止アドバイス
食品保管方法、日常の点検ポイントなどをご説明し、再侵入を防ぐための対策をご案内しました。
施工後、お客様からは「まさか4匹もいるとは思わなかった」「しばらく眠れないほど音がしていたので助かりました」と安心のお声をいただきました。
市川市は住宅密集地で、配管周りや床下からの侵入が多い地域です。特に冬前は暖かさを求めて屋内に入り込みやすくなるため、ネズミが活動する時期でもあります。天井裏の音、黒い糞、壁の中のカリカリ音など、気になる症状があれば早めに点検を行うことが大切です。
市川市でのネズミ駆除は、
害虫ネズミプロテクト匠におまかせください。
確実な封鎖と再発防止の施工で、安全な住環境を取り戻します。
店長:小田拓実
お客様の不安や恐怖を完全に取り除き安心、安全な生活環境を取り戻します。絶対に頼んでよかったと思わせます。
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