大田区のカインドのブログ
2025年8月29日
🔄 💨 乾燥とサーキュレーター活用法
🔄 🛁✨ すべての黒カビや浴室汚れを落とした後に重要なのが『乾燥』です。一般的な浴室換気扇や乾燥機は、浴室のサイズに対して小さすぎたり、吸い込み力が弱い場合が多く、また浴室に窓があっても十分な風が入らないケースが多々あります。
そのため、それらに頼っているだけでは黒カビの再発を防ぐことはできません。
また浴室換気扇の内部がカビだらけになっていたら、こちらもクリーニングが必要です。そこで大活躍するのが『サーキュレーター』です。ホームセンターなどで3,000円程度で販売されている首振りタイプのサーキュレーターを、浴室乾燥のために活用してください。
実際に多くのお客様から『サーキュレーターを使ったら一切カビが生えなくなった』という声をいただいており、私自身の自宅でも劇的な効果を実感しています。【サーキュレーターの使い方手順】1. 最後にお風呂に入った人が、浴室の壁全体にお湯をかけて石鹸カスを洗い流す。2. 湯気がこもった状態の浴室にサーキュレーターを設置する。3. サーキュレーターの風量を最大(3段階のうち3)に設定し、首振り機能をONにする。4. 夜間はそのまま浴室に置き、朝まで稼働させる。5. 翌朝、浴室全体がしっかり乾燥していることを確認する。このとき浴室換気扇は使用しなくても問題ありません。サーキュレーターだけで十分に浴室を乾燥させることが可能です。ただし、広い浴室(8畳以上)の場合は1台では不十分な場合もありますので、窓の開放を併用してください。補足として、浴室換気扇を使う場合は最低でも4〜5時間の連続使用が必要です。それに比べてサーキュレーターは効率が高く、短時間で乾燥できます。毎晩の習慣にすれば、基本的に黒カビの再発はなくなります。
一部に水滴が残る場合もありますが、それでも黒カビとは無縁の浴室を維持できるでしょう。
✅ まとめと結論
🔄 🛁✨ 浴室の黒カビ対策で最も重要なのは、クリーニング後の『乾燥』です。
市販のブリーチ系クリーナーや専用洗剤で汚れを落とし、仕上げにサーキュレーターを活用することで、黒カビの再発を防ぐことができます。実際に多くのお客様が『サーキュレーターを使ったらカビが生えなくなった』と効果を実感しています。毎晩の簡単な習慣で、清潔で快適な浴室環境を維持することが可能です。このマニュアルで紹介した方法を継続することで、✅ 黒カビが発生しない✅ ゴースト水垢や石鹸カスも予防できる✅ 清潔な空気の中で安心して入浴できるというメリットを得られます。ぜひ本日から『カインド式・黒カビを一生つけない習慣』を取り入れてみてください。
⚠️ 防カビ剤についての注意点
⚠️ 🔄 🛁✨ 市販されている防カビ剤は、一見便利に思えますが実際には体に良くありません。
さらに効果も長持ちせず、浴室で使用した場合でも2〜3ヶ月程度しか持続しないのが現実です。また、浴室乾燥機や換気扇をクリーニングせずに防カビ剤を使っても、本来の効果を発揮することは期待できません。カビ防止シールなどの市販品もありますが、効果には疑問が残るため過度な期待は禁物です。結論として、防カビ剤に頼るよりも『乾燥』を徹底することが最も重要です。1にも2にもサーキュレーター乾燥、そして3にサーキュレーターです。乾燥こそが黒カビ予防の最も確実な方法であることをぜひ覚えておいてください。
⚠️ 防カビ剤は毒だと思います。
 
        【ハウスクリーニング1級◎エアコンクリーニング有資格者】お部屋のお掃除と水回りをピカピカにします。◎私にお任せ下さい。
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