品川区の株式会社グラッドスタジオのブログ
2021年6月18日
今日は新築検査で東川口と志木にきました。
今日は防火構造の不適合がありました。
室内の石膏ボートがなかったのです。
とても大きな会社さんなので、何か特殊な方法で防火構造を形成しているのかと思いました。
現場監督に防火構造となっていないのではないかと問い合わせをしました。
すると、設計に電話をして確認をさしました。
その答えはこの建物は防火指定かなく、一般だから問題ありません。という訳のわからない答えが帰ってきた..
なんとか取り繕うと思ったのだろう。
私は、建築確認申請を見せてくださいとお願いをしました。
すると、やはりこの家は防火構造でした。
現場監督も理解していなければ、設計の人も知識がないのだと思う。
大きな会社でもこんなこといるのかと、正気驚きました。
店長:細谷 健一
【東京発・欠陥住宅撲滅に情熱を燃やす住宅診断】 診断実績1600件以上 【住宅設計の経験21年以上の一級建築士】
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