品川区の株式会社グラッドスタジオのブログ
2021年6月15日
中古住宅物件の検査項目は、国交省で主に決められています。
もし、基礎に0.5mm以上のひび割れがあった場合、鉄筋探査をしなければなりません。
ただ、この鉄筋探査の料金をオプションとして別途としている会社もあります。
よって、表面上の金額が安くても、鉄筋探査をすると数万円加算されるケースもあります。
もし、0.5mm以上のひび割れがあるのに鉄筋探査を行わないのは、適正でない検査である可能性もあります。
中古物件の場合は、鉄筋探査の有無をしっかり確認された方が良いと思います。
ちなみに、当社は、鉄筋探査も含めた料金とさせていただいております。
店長:細谷 健一
【東京発・欠陥住宅撲滅に情熱を燃やす住宅診断】 診断実績1600件以上 【住宅設計の経験21年以上の一級建築士】
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