伊東市のれすぱいと伊豆高原のブログ
2018年12月31日
平成最後の大晦日になりました。今年も色々ありましたが、自然災害が多かったですね。・大阪北部地震、7月には豪雨があり、北海道胆振東部地震もありましたね。台風21号、24号の直撃被害も酷かった。記録的猛暑など日本中で多くの自然災害が発生しました。その為、毎年発表されている今年の漢字は「災」になってしまいました。
災、「わざわい」と読むと何とも嫌なヒビキですね。とにかく来年は元号も変わることですから、良い年になってほしいものです。
ところで「大晦日」は「おおみそか」とか「おおつごもり」と読まれます。晦日とはどういう意味なのか、それは旧暦の月末の最終日の事を「三十日=みそか」と呼んでいたからだそうです。旧暦は太陰太陽暦を使用していたので、月末は29日か30日のどちらかしかなかったので、30日といえば、絶対に月末の最後の日をあらわしていたからです。年末は最も大事な晦日なので、「大」をつけて大晦日と呼んだようです。
では「おおつごもり」とは何か、それは旧暦では太陰太陽暦を使っていたので月末の最後の日は新月の前日に当たり
月が見えないという事で、月が籠る→「月籠り(つごもり)」と呼ばれるようになったとのことです。
それでは、みなさま良いお年をお迎えください!
※写真は昨朝の富士山
店長:阿木一浩
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