伊東市のれすぱいと伊豆高原のブログ
2019年1月2日
「幸福」になるためには
以前からご紹介していてた鈴木祐著「最高の体調」からですが、
何に幸福感を感じるのかは個人個人それぞれの価値観だと思われますが、ミシガン州立大学が20万人を対象にした調査を分析した結果、4つに絞られたようです。
(1)自治:どれだけ自分で人生をコントロールできているかどうか
(2)多様性:仕事や人間関係に多彩さがあること
(3)困難:人生に"適度"な難しさがあること
(4)貢献:他社の役に立ってるかどうか
だいたい意味は分かりますね。この中でもダントツに効果が高いのが(4)の貢献だということです。誰かの役に立っているというに確信できたときほど、幸福な事はないということです。人間だれしも幸福に過ごしたいものですから、目標を設定する時にも、できるだけ人の役に立つ事という事を中心に考えてみれば良いのではないかという結論です。
かのアインシュタイン 博士 は、 学生 からの「人間は何のために生きているのか?」 と質問 に対してこのように答えました。
「他人の役に立つためです。 そんなことがわからないんですか?」
※写真は元日の夕暮れの富士山
店長:阿木一浩
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