伊東市のれすぱいと伊豆高原のブログ
2018年12月28日
今日はカリフォルニア大、ケリーターナー著「ガンが自然に治る生き方」からのご紹介です。
ケリーターナー氏は、医者から末期がんの宣告を受けたにもかかわらず、自然に治ってしまったという1000人の事例を分析して、ある共通点を発見しました。
それがこの「9つの要因」です。
(1)抜本的に食事を変える
(2)治療法は自分で決める(思い切ってNOという事も必要なのかも知れません)
(3)直感に従う
(4)ハーブとサプリメントの力を借りる(漢方を使うとかですね)
(5)抑圧された感情を解き放つ(我慢強い人には特に有効)
(6)より前向きに生きる
(7)周囲の人の支えを受ける(自分ひとりで頑張らないで)
(8)自分の魂と深くつながる
(9)どうしても生きたい理由を持つ
食事に関して具体的にどういう事をやったのかというと
(1)雑穀米を食べる
(2)緑黄色野菜を250g以上、淡色野菜を250g以上とる
(3)きのこ類を30ℊ以上とる
(4)メカブやもずくなどの海藻類を週3回程度とる
(5)キウイ、アボカド、リンゴなどの果物を150ℊ程度食べる
(6)ヨーグルトを100g以上食べる
(7)納豆を1パック食べる
(8) 生アーモンドを20~30粒たべる
(9)コーヒーを2,3杯程度飲む
※上記は全ての人に有効であるというわけではありません、アレルギー等も考慮する必要がありますので、気になる方は食物アレルギー検査を受ける事をお勧めします。
上の「9つの要因」で面白いのが、ほとんどが心の持ち方だということですね。9つの内7つまでが精神的な要因になっています。これを見るとどれだけ、精神が肉体に影響を与えているかがわかります。
やはり「病は氣から」という事に尽きるのではないでしょうか。
※写真は公園の礼儀正しいネコさん。
店長:阿木一浩
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