伊東市のれすぱいと伊豆高原のブログ
2019年1月18日
昨日、東京都がインフルエンザの流行警報を出しましたね!
朝日新聞の記事によると
「7~13日に定点医療機関419カ所から報告があった患者数は平均31・7人で、警報の目安となる30人を超えた。都内の31保健所のうち16カ所で基準を超えた。管内ごとで最も患者数が多いのは八王子市の51・0人で、島嶼(とうしょ)46・5人、町田市42・8人と続く。」
という事です。
最近、インフルエンザの新薬として「ゾフルーザ」という薬が話題ですが、実際に飲んだ知人によると、やはり効果がスゴイそうです。1日で熱が下がってしまったとの事。しかも1回1錠で効いてしまうそうです。新しい薬なので、まだどのような副作用がでるのか、不明ですが、これだけ効果が高いとなると、人によって何らかの副作用がでそうで少し心配です。
実は去年、私の妻がインフルにかかりイナビルという薬を処方されたのですが、その後体調が悪くなり、大腸炎になってしまいました。イナビルとの因果関係は不明ですが、何となく怪しい感じがしました。あれからイナビルの話はあまり効かなくなり、今年また新たな薬が出てきましたね・・・
インフルエンザにはかからない事が一番大事なので、マスクや手洗いはしたほうが良いでしょう。そして部屋の中を加湿することが重要だそうで、湿度が40%を超えるとウイルスは死んでしまうようです。最近は空気が非常に乾燥しています。今室内の湿度計を見てみると25%となっています。乾燥しすぎですね。
それとインフルエンザの治療という事ではありませんが、紅茶がウイルスを殺す効果は消毒液レベルだそうです。インフルエンザにかかった人にはぜひ紅茶を飲んでもらいましょう。そうすれば、口から出てくるウイルスを防御することができますので。
※写真は林試の森公園の梅の花が咲き始めました。
店長:阿木一浩
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