営業マンのコストは誰が負担するの？

2017年5月9日

こんにちは。㈱Talk to meの田中次郎です。
僕は、サラリーマン時代、営業マンとして20年間、働いてきました。
どこまでやっても増えるノルマ、もうこれ以上できないな。とサラリーマンを卒業しました。
好きなことをしよう。とようやく思えました。
自分が好きなことって何？
自問自答する日が続き、あるとき「お掃除が好きかも！」と気づく時がありました。
親しい友人のお住まいの整理整頓、清掃をして【人生が変わりました！】と感動していただいた経験があり、その時の感動が、いつまでも心に残っていました。
人からすごいね。と尊敬されたり、称賛されることより
目を見て【ありがとう！】と言ってもらえることの方が何倍も幸せだと思いました。
友人宅をお手伝いしたあの時の感動から
「お客様の喜びが僕の喜び」
「一番、地べたを這うようなお仕事かもしれないけど、僕にしかできないことがある」
と確信するようになりました。
過去の僕を否定するわけではありませんが、営業マンのコストを負担するのは、あきらかにお客様で、それであれば、営業マンが必要ない（もっと言うと広告宣伝費が必要のない）ビジネスモデル・会社の損益分岐点が低いに決まっているのです。
サイゼリヤの会長さんの本で
「価格を相場の半額にしたら、お店の外まで行列した」という文章を見て、僕も「これだ！」と思いました。
お客様が自ら並んでも食べたい（欲しい）という価格で、きちんと継続して利益が出るなら、それが一番のwin-win Happy-Happyで、どうせ起業するなら、それにチャレンジしたいと思っています。

＜関東＞

東京都

• 大田区
• 品川区
• 目黒区

神奈川県

• 川崎市川崎区
• 川崎市幸区
• 川崎市高津区
• 川崎市中原区
• 川崎市宮前区
• 横浜市神奈川区
• 横浜市港北区
• 横浜市鶴見区
• 横浜市中区
• 横浜市西区
• 横浜市保土ケ谷区
• 横浜市南区