川崎市川崎区の株式会社 Talk to meのブログ
2019年8月16日
おはようございます。
店長の次郎です。
作業レベルでは、繁忙期が続いていますが、予約レベルでは完全に山を越えました。
19日以降、スケジュールに余裕ができました。
当店のページをよく読んだうえで、仮予約をお待ちしています。
8月は、キャンセル・リスケジュールのご依頼が大変に増加しました。
お仕事の都合、身内の不幸、お子様の体調不良・・・などなど、理由をうかがうとそれは仕方がないですね。
と申し上げたくなる理由で、個人的には共感・同意します。
しかしながら、当店の経営者として、それをよし!としてしまっては、スケジュール組みがままならず、当店のビジネスモデル
「狭いエリアを高効率で作業をして、台数をこなすので、単価を下げることができる」
を実現することができません。
ですから、心を鬼にして、当店のキャンセルルール(当日キャンセル100%、前日キャンセル50%、2~6日前キャンセル25%)をお伝えし、再考をお願いしています。
それでもキャンセルのご判断をされた方には、振込先をお伝えし、キャンセル料金をいただいています。
先日、仮予約をいただいた方。
作業希望日の2日前にその日を指定して仮予約が入りました。
繁忙期、終盤にもかかわらず、7件の仮予約が入った日でしたので、やりくりして、その方の希望を適える形ですべての予約受付をいたしました。(予約成立)
その方から
「ドレーンホースの接続をお願いします」
というメッセージが入りましたので
「当店はエアコンクリーニングは承りますが、ドレーンホースの接続はできません。メーカーさんなどにご依頼ください」
とお返事をしました。(ドレーンホースの接続はできますか?などの事前問合せも何もありませんでした)
そうしましたら
「ドレーンホースの接続が主で、エアコンクリーニングは従なので、キャンセルさせていただきます」
とお返事。
当店としては、当店のキャンセルルールに基づいて、キャンセル料金がかかる旨のお返事をしました。
その後、複数のやりとりをしましたが
「予約確認の段階で、キャンセル料金が発生するのはおかしい」だの「ぼったくり」だの「あなたでは話にならない」だの「不愉快だから、もう連絡してくるな」
などの言葉とともに、議論はパラレルで終わりました。(請求書は送りますので、ご承知おきください)
お客さまが「仮予約」をして、当店が「請ければ予約成立」です。
皆様が心配されることは、90%くらいのことは、ページに記載しています。
ページに記載がなく、不安がある場合は、問合せをしてください。
そのうえで、仮予約をしてください。
簡単にキャンセルする方の予約は、二度とお請けしません。
キャンセルルールを変更するつもりは、ありません。
商売人(職人)の在り方として、不満がある方は、他社さまにご依頼ください。
(私が完璧なサービスをしているとは思っていません)
約束を守る。
簡単なことをお願いしています。
どうぞよろしくお願いいたします。
ありがとうございます。
店長:田中次郎
代表の私が、責任をもって作業します。
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