江戸川区のクリーンメンテのブログ
2017年3月28日
換気設備のメンテナンスを怠ると必要換気量が確保できず健康影響を受けてしまうことが懸念されます。
■健康阻害要因
1.住まい手の換気の必要性に対する意識が低いこと。
(例えば24時間換気設備の電源をOFFや弱モードにしていること)
2.換気設備の取扱いやメンテナンス方法が煩雑であること。
3.フィルター清掃の必要性の意識が低いこと。
1970年代に気密性を高めた住宅での結露が主に窓ガラスに発生し社会的な問題ともなりました。その原因は建物断熱性能不足でしたが、住宅関連会社の取り組みにより現在では激減したと云えます。近年更に高気密化された住宅にて、急昇する水蒸気に換気が追い付かず結露を発生したと見られる現象があります。
※フィルターの洗浄は押し洗いで、揉み洗いすると、ちじんで交換時期が早くなります。
※キッチン換気扇に汚れ防止のフィルターを取り付けていると換気効率が下がります。
店長:和田 守弘
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