大阪市西淀川区の思い出整理のお手伝い「ASTEL」のブログ
2018年6月8日
皆様、またまたご無沙汰してしまいました、すみません。
暖かかったり、雨が続いたり少しうっとおしい季節です。が、雨で喜ぶ業種もありますよね。
100均ショップは傘を買ったついでにほかの物を買うので意外と客単が上がったり、私の知り合いでもいますがタクシーの運転手さんはめぐみの雨って言ってます!
私たち遺品整理士は、できれば晴れの日に作業し、青空から故人様にありがとうと言っていただける仕事がしたいものです。
そんな遺品整理士も現在では全国で1万人を超えたようです。仕事として資格を取得された方や、超高齢化・核家族・独居老人・不法投棄・少子高齢化・セルフネグレクト等、様々な社会問題を学ぶ事も遺品整理士になる為には必要です、そんなところに興味をもって受講された方もたくさんおられます。
先月、遺品整理士認定協会のセミナーの講師をさせて頂きました。遺品整理士は勿論ですがこれから資格を取得する方に、「ご遺族様は遺品整理士に何を求めているのか」という題材でお話させていただきました。
日ごろ私が心掛けている事、簡単に言えば「自分がお願いするなら、こんな人(作業)がいい」という事です。
遺品整理は「生涯」何度も行う作業ではありません。お客様が後悔しない様に自然体で寄り添い、お客様の思う「こんな人」になれるように日々心掛けております。
店長:塩田 昌範
■生前・遺品整理専門■行政からの依頼も実績多数■故人を偲び、新しい一歩を踏み出す「お手伝い」を約束します■
<近畿>
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県