石狩郡当別町のHORTO札幌(合同会社北海道地域観光計画)のブログ
2022年6月29日
HORTO札幌です。
ここ数日、鬱陶しい天気が続いていて当地札幌周辺も心なしか梅雨模様です。
当社は体験型観光の催行が主業務ですが、観光事業者のサポートなどのB to Bなお仕事、六次産業化でいう「農業観光」でお世話になっている先からの軽貨物車両による荷物の運搬(主に札幌周辺から札幌市内へ)、そしてくらしのマーケットに代表されるB to Cの便利屋さん的なことも行っております。
まあ、これは体験型観光の主役となるガイドが北海道で通年に渡り生活してゆくための活路を見出すためでもあります。
ムリをなくし、ムダも排除し、ムラをなくしたライフスタイルがこれから求められる上での、基礎作りとでもいいましょうか。
それは新鮮な取れたての野菜を運ぶこともあります!!
収穫から3時間以内での配達もできますので、札幌圏の強さは近郊野菜や果物が豊富であることにもつながります。
そんな中ですが、組み立て家具の組み立てのご依頼を多く頂いております。
代表的なものがカラーボックスだったりしますが、それよりも複雑なデスクや本棚もあります。
基本「ドライバー」があれば可能ですが、家具によっては見慣れない金物で固定をさせるものもあります。
一瞥しただけでは、お手上げになる方も多くおられますが、これは作業者にとっても同じです。
カムロックというネジ山を直接見せないネジもあり、これが案外ハードルが高いのかもしれません。
相手側の部材をネジ回す動きで引いて固定し、しかも柔らかめの金属でできているカムロック自体も歪むことで緩まないようにしています。
ですから、案外一発勝負になることも多いです。
基本弊社では組み立て家具はドライバーによる手締めを基本としております。
締め付けるのに必要なトルクは手で十分だからです。
もし組み立てにご不安がありましたら、ご遠慮なくお声かけくださいませ。
※ここまで書いて、肝心の組み立ての様子を写すのを失念しておりました!!
店長:館山 力生
暮らしに直結するサービスとホスピタリティをワンストップで皆様に提供している、マチの庶務係です。
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