仙台市太白区のみやぎリフォームモールのブログ
2020年12月8日
『外構エクステリアリフォーム』は、いくら最短に仕上げたくてもむりなのです。
コンクリート、モルタルの自然な固まりでの微妙なレベル調整が必要です。
じ~っと待つのも仕事です。
本日は、朝にマンションのリフォーム現場の床下地工事でコンパネ捨て貼り前の、新設壁にコンセント新設での電源分岐配線工事です。
その後に、
仙台市若林区連坊のお付き合いの長いお客様からのご依頼でのフェンス設置工事です。
隣接の駐車場築造工事に合わせて境界の危険な腐食の塀を業者様に撤去して頂いたようです。
その駐車場工事業者様に新たなフェンスの新設をお願いしたら超高額の見積もりだったようです。
でも地元ゼネコン様では当然の当たり前の工事金額なのです。
外注に出すと高くなりまので、リフォームガッパの地道な施工での『ローコストリフォーム』です。
高さが1800mmでの割高でのロングタイプです。
独立フェンス基礎部のハツリと掘削で、300mmほど掘って、モルタルで高さ調整のベースを打ちました。
フェンス基礎ブロックを設置してレベルの高さとフェンス柱を設置でモルタル充填で柱高さと垂直にレベル調整です。
半日モルタルが固まるまで待ちました。
モルタルが半渇き状態での胴縁の取付で高さと、垂直のレベル再調整です。
最後は、フェンス基礎ブロック廻りをモルタルで十分に根巻でしての本日完了です。
後日、モルタルが完全に固まってからのネットフェンス取付工事をいたします。
モルタルの硬化のタイミングでの微妙なレベル調整ですので、思ったよりも工事時間が掛かってしまうのです。
店長:佐藤 晃
リフォーム業界の産直生鮮スーパーです。
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