仙台市太白区のみやぎリフォームモールのブログ

『地震被害復旧リフォーム』依頼が20件以上の復旧途上状態です。

2022年5月15日

昨年からのご依頼での『大規模リフォーム』が、お待たせでの今年着工が５件以上での連休前にようやく４件完了でした。
その間には短期リフォームが２０件以上のご依頼でしたがお断りでなんとか１０件の完了でした。
まだまだ『大規模リフォーム』が続いている状態です。
その状態での震度６強の地震が発生です。
お付き合いの深いお客様からの切な復旧ご依頼が毎日・毎日で３０件程のお願いです。
まだ、行けないお客様が多過ぎで辛く先が見えない程のご依頼なのです。
その中でお付き合いの深い仙台市中心の経年分譲マンション様の切なご依頼を何とか連休明けに手配での着工です。
こちらのマンション様からは１２件の『住宅復旧リフォーム』のご依頼です。
全ての段取りと資材搬入と管理と工事と残材廃材処分と清掃と荷物移動も全てがリフォ―ムガッパでの負担軽減でのボランティアリフォ―ムに努めます。
現実、リフォームガッパの給料は他の数分の隙間の『シュートリフォーム』の工事費で何とか繋いでおります。
今週は、トイレ交換４ヵ所、洗面化粧台２ヵ所、ビルトインコンロ交換１ヵ所、キッチン水栓交換１ヵ所での安価過ぎる工事費でもありがたい命綱なのです。
他では絶対出来ない『ローコストリフォーム』にこだわります。
経年マンション『地震被害復旧リフォーム』が続きます。
３月１６日最大震度６強の地震では昨年の大規模地震以上の多くの被害がありました。
まだ復旧途上の状態が続いております。
仙台市中心部でも特に経年マンションの被害が多くありました。
なによりも集合住宅マンションでの階上の配管破損での漏水被害も多過ぎです。
１ヵ所の分譲マンションでの階上４ヵ所の同時漏水事故です。
漏水場所の確認での修繕が止めても止めても続いて呪われた状態でした。
被害世帯が１６ヵ所と各世帯が漏水との格闘でした。
被害住宅も大変辛いのですが、被害原因発生住宅も地震での不可抗力での大変辛い賠償工事のご了解なのです。
被害の損害賠償でのお互い辛い『復旧マンションリフォーム』が続いております。
荷物がいっぱいの生活空間ですので、リフォーム空間の多過ぎる荷物を空いている部屋、ベランダ等に詰め込んの完全養生で移動・移動しながらの見えない手間が掛かり過ぎのリフォームです。
お客様はホテル手配での滞在のお願いです。
こちらのお客様は床の防音直貼りフローリングが水ビタシでの全面貼替、天井下地石膏ボードが水で落ちたので被害ヵ所の全面下地貼替、照明不良での交換、レンジフード不良での交換、ビルトインガラストップコンロ不良での交換、天井下地交換に伴ってのクロゼットの交換、壁・天井クロス貼替、コンセント・スイッチプレート交換、玄関・キッチン・トイレの床クッションフロアーの貼替等と細かい修繕工事です。