蕨市のフルサポート関東のブログ
2021年6月2日
また緊急事態宣言が延長されました。
正直、そろそろしんどくなってきました。
皆様もそれぞれ影響があるかと思いますが、
今回の延期について同じような意見を頂くことが多いです。
「ゴールの見える自粛、我慢、協力なら耐えれるが、もうよくわからない」
という意見をよく頂きますが、私として同じ考えです。
なにと戦っているのか?
コロナウィルス?
経済社会?
自制、自粛?
自分自身?
貯金を減らさない?
ワクチン競争に勝つ?
もうよくわからなくなってきました。
どこかの本に書いてありましたが、戦争のない、争いのない、且つ、豊かな経済社会にある歴史は長い歴史上、昭和から平成だけではないかと?
歴史上、飢餓、戦争、感染病、活滅的な自然災害など、当たり前にある。
という話です。
そういう風に考えると、あるもの(生活の保証)が当たり前の社会が珍しい訳であって、何も保証されていないからこそ、懸命に日々を過ごさなければ生きていけない、守りたいものが守れない。
それが普通であると頭を切り替える必要があるな。と考え直しました。
さて。
先に不安を感じても仕方がない。
日々、懸命に生きよう。
という考え方。
コロナ関係なく、当たり前に考えていたことですが、最近忘れていたんですね。
毎日が原点回帰。
やれることをやる。
くらしのマーケットにはじめて出店させて頂いていたとき。
利益がでてるんだか、でてないんだかよく分からず、がむしゃらにやってました。
意味不明に泥まみれになって、トラック満タンに積んで、蓋開けたら赤字。なんてこともありました。
予約が全くない日も続きました。
予約が全く入らない日が続き、月末、支払ができないなんて毎月のようにありました。
それでも、先は明るいと信じ、とにかく懸命に過ごしました。
それから約三年。
コロナで辛いとか言ってる場合じゃないですね。
自粛疲れとか、そんな悠長な考えではなく、医療現場で命がけで頑張っている人がいます。
感染してしまって、必死に命を繋いでいる人もいます。
今回の緊急事態延長。
日本政府は、経済でなく、命を優先した。
そのように捉えて、そのようなときだからこそ、
「命あって」
という大事なことを心に焼き付けようと思います。
店長:古川陽之
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