さいたま市西区の赤坂クリーン電気のブログ
2022年1月16日
洗濯機用の蛇口(壁埋め込みタイプ)が動きが硬い、動かない場合、硬くて動かない時の対処法
★まとめ
水栓が回らないときは「くらしのマーケット 水道の水漏れ修理」に出店されている水道修理業者に頼みましょう!
本日、ドラム式洗濯機の分解クリーニングでお伺いしましたが水栓が硬くて回らない。
水道元栓を閉めて作業も考えましたが、洗濯機自体にも問題があったため、作業を断念しました。
・レバーが回らない原因は固着
洗濯機を設置してから一度も蛇口レバーを回さないお宅がほとんどだと思います。
トイレの止水栓も回りにくいこともあるかと思います。
水道水に含まれている僅かなミネラル成分が金属と反応してカルキになります。
カルキが接着剤の役割をして金属が回らなくなります。
・蛇口レバーが回らないときの対処方法
完全に固着して回らないときは、あきらめて水道業者に修理を依頼した方がいいです。
(くらしのマーケットにも出店されていますよ!)
よくある失敗で、レバーを外してペンチなどの工具を使って回す方がいらっしゃいます。
その場では直ったと思いがちですが、見えない壁の奥で水漏れが発生していている場合があります。
集合住宅だった場合、下階の方に迷惑をかけたり多額の損害賠償を請求される恐れがあります。
キッチンシンク下のように止水栓があればいいですが、洗濯用の場合は外にある元栓を閉めないといけません。
なので、水漏れになってしまった場合、全水道が使えなくなりますので、無理はせず修理に依頼しましょう!
・固着を防ぐには開け閉めを定期的に行う
固着させないためには週に一回でもいいので、開けたり閉めたりをしたほうがいいかとも思います。
また、蛇口は最後まで開けた状態にして、少し戻すことをお勧めします。
固着しにくくなります。
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