神戸市中央区のフォトスタジオ オレンジハウスのブログ
2018年4月9日
料理の撮影は、お店のメニューをコピーのように撮影するのではなく、
料理にカメラマンとしての料理感をプラスアルファーする作業です。
それは美的感覚・バランス感覚などで見映えを良くすため必要不可欠です。
料理そのものはもちろんのこと、背景を考える事も大切です。
掲載しているかき揚げイメージについては油の躍動感。
鯖の塩焼きについては炭火の質感。
蟹ポーションは新鮮さを強調するための透明感の表現です。
基本的にはお客様の思いを第一に考えることです。
カメラマンの自己満足になってはいけません。
店長:永田 忠利
『人』・『商品』・『イメージ』・『建物』写真撮影全般承ります。
<近畿>
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県