〜 ご挨拶 〜
はじめまして。
店長の矢崎と申します。
クリーニングの仕事に関わるようになって20年以上が経ちました。
最初は高校生のアルバイトから始まり、その後営業職などを経験し、再びこの世界に戻ってきました。
日々現場に立つ中で
「良いサービスとは何か」
「自分の手が誰のために動いているのか」
このような問いを折に触れて考えるようになりました。
以前勤めていた会社でこの問いに向き合い始めてからは、スターバックスやリッツカールトン、オリエンタルランドなど、接客やホスピタリティを実践する企業の考え方に学びました。
その流れで、ホスピタリティに関する資格も取得しましたが、大切なのは資格そのものよりも、「どのように関わるか」を自分の中で問い続けることだと感じています。
私にとって、クリーニングの技術は“問題を解決するための道具”です。
だからこそ、必要のないご提案は、そっと引くこともあります。
ホスピタリティとは、ときに「働きかけないこと」も含まれるのだと感じるようになりました。
時代とともに、お客様のライフスタイルやニーズも少しずつ変わっていきます。
その変化に、できる限り自然な形で寄り添えるよう、今も建築設備やメンテナンスの技術を学び続けています。
最後に、私には2人の息子がいます。
彼らがこれからどんな道を選び、どんな仕事で誰と出会っていくのか。
父親として、そして社会人として、この仕事を通して学んだことが、子ども達にとって何らのヒントになればと願っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
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〜 当店のMVV 〜
■Mission(ミッション)
限定した対応エリア、子ども食堂などの活動を通し、
安心して暮らせる生活基盤づくりに貢献する。
■Vision(ビジョン)
「捨てたもんじゃない世の中を創る。」
― くらしのマーケット運営ビジョン"正直者が馬鹿をみない世界をつくる"と調和しつつ、誰もが芽吹き、花を咲かせられる社会作りを目指す。
■Value(バリュー)
「信頼基盤 」
― 評価や承認に頼らず、目の前の人との信頼を積み重ねる。
「独自の立場」
― 同調やトレンドに流されず、本質から考える。
「再現性のある技術」
― 生活を支える土台としてのクリーニングを安定して届ける。
「継続性 」
― 無理なく続けられる仕組みを考え、長く地域社会やお客様の生活に貢献する。
「共生と最善判断 」
― 一人ではなく、地域や社会とともに成長する。
必要に応じて、お客様のご要望を断り、最善の方法を提案することも恐れない。
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〜 当店のクリーニングポリシー 〜
1. 再現性のある仕上がり
- 何度でも同じ品質で仕上げることを目指す。
2. お客様の暮らしに寄り添う
- 汚れを落とすだけでなく、価値観に配慮した提案を行う。
3. 過剰演出や無理強いをしない
- サプライズや追加オプションの押し付けは行わず、必要なサービス提供またはホスピタリティを遂行する。
4. 透明性の高い仕事(店舗名由来)
- 作業前後の説明を丁寧に行い、料金や工程に隠れた情報がない状態で進める。
5. 長期的視点の技術
- 一度の作業で終わる満足感ではなく、継続的に安心して任せていただけるクリーニングを目指す。
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〜 主な業務内容 〜
・在宅ハウスクリーニング、コーティング
・売買物件、賃貸物件、リノベーション後の原状回復クリーニング
・業務用及び家庭用エアコンクリーニング
・テナントビル共用部及び専有部ハードフロアクリーニング、カーペットクリーニング、ビルメンテナンス
・公共交通機関及び公共施設トイレコーティング
・マンション共用部クリーニング
・排水管高圧洗浄(一般家庭、集合住宅)
・厨房設備清掃
・グリストラップ清掃
・屋外、外壁、プール等の高圧洗浄
・受水槽及び高架水槽内洗浄 etc.