横浜市鶴見区のクリアワークス横浜のブログ
2026年3月25日
当店のブログにアクセスいただきありがとうございます。
店長の矢崎です。
3月23日、中原区にある子ども食堂「ホッとカフェ」さんに150食分のジュースをお届けしました。
こちらはNPO法人 ホッとスペース中原の職員の方々で運営されている子ども食堂です。
通常業務では
高齢者支援
(通所介護、訪問介護、居宅介護支援)
しょうがい者支援
(グループホーム、訪問支援、計画相談)
こども支援
(おやこ広場、訪問支援、放課後デイサービス※26年度〜)
を行っており、
その合間に子ども食堂やフードパントリーなどを開催しています。
今回は職員の方にインタビューさせていただきました。
以下、インタビューになります。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
▼ 子ども食堂を始めたきっかけを教えて下さい。
最初は"コロナ禍の中で何か出来る事はないか?"と考え、フードパントリー(企業や団体から集めた食料を無償で提供・配布する場所や活動)から始め、
それと同時に今は子ども食堂を開催している場所を飲食無しのフリースペースとして開放していました。
そしてコロナが落ち着いた頃に満を持して会食形式に発展させました。
今で満4年になります。
▼ 子ども食堂でも"子供限定"の場合と"年齢問わず孤食している人'なども対象としてる場合がありますが、どういう形式になりますか?
うちは対象を子供に絞っていませんが実際来てるのは未就学児とか子供が多いです。
もちろんその中でも孤食になってる御高齢者の方も参加されています。
▼ ひとり親世帯の方も利用されたりするんでしょうか?
はい、利用されます。
中原区の土地柄(大手企業も多い場所)もあってか、地方へ単身赴任・海外赴任でワンオペになっている家庭の方も利用されています。
そのため一見経済的な問題がない世帯の方でも、人との繋がりの希薄さ、余裕の無さなど、仲間と分かち合いえる場所としても有意義なのかなと思ってますね。
▼ 月にどれぐらいのペースで開催していますか?
月2回、第2・第4火曜日です。
▼ 子ども食堂を運営するうえでやりくりが大変なのは「時間」「人」「資金・物資」のどれでしょうか?
2つあるんですがやっぱり資金ですかね。
助成金を申請して報告するのも大変ですし、とはいえ参加者から沢山料金を取るわけにはいかないですし。
今はボランティアメンバーと、子供無料・大人200円で運営しています。
コロナ禍では色々な企業のや民間の方から食材や食糧を提供していただけてたんですが、コロナが明けてだいぶ減ってしまいました。
今も継続して支援していただいてる所もあるんですが、改めてみんなでフードロスを無くして再分配出来る仕組みをもう一度見直す意識付けが出来たらいいなと思っています。
もう一つ大変な事があって、
子供のお腹を満たす事も大事なんですが、親御さんがリラックス出来る場所にしたいもしたい。そう思う中で子供が走り回ったり騒ぎ過ぎてしまうので制御しなければならない事があります。
親御さんには子供の手を離して休息して欲しいのですが、じゃあその間は誰が子供を看るのかという問題もあります。
ですのでこの春からは少し参加人数を減らして提供スペースに見合った人数で開催してみようと思っています。
▼ ありがとうございます。
では、最後に読んでいただいた方にお伝えしたい事は何かありますか?
そうですね、私は制度とか助成金が出る・出ないという以前に、一人一人が「人として」お互いに助け合える環境があればと思います。
今の都心では精神的にも物理的にも繋がりのない社会がゆえにこういうコミュニティが必要になってしまう状況で、本来ならばこういう状況が無い社会が1番いいじゃないですか。
でも、なぜ子ども食堂が必要かって言うと、昔のように「親が忙しいならうちでご飯食べていきな」っていう地域性で成り立っていた部分が壊れてるから意図的に食堂を作らないとっていう事にもなるわけです。
ですので昔の地域性は取り戻せないけど、我々が失われがちな心をみんなでまたちょっとずつ育んでいってより良い社会になればいいなと思っています。
―ありがとうございました。
(最後に)
今までのブログでは活動報告のみを掲載してきましたが、今後は子ども食堂を運営されている方々の想いや生の声も発信できればと考えています。
訪問先の通常業務が忙しく、インタビューが出来ない場合もありますが、今後はなるべくお話を伺いたいと思います。
■■当店ではお客様のご依頼が子ども達の未来へ繋がるよう、売上の一部から子ども食堂に支援活動をしています。
ご予約・リピートお待ちしております。■■
店長:矢崎智之
お客様一人ひとりの暮らしに溶け込んだホスピタリティと専門技術に取り組んでいます。
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