安心して住んでもらえる正しい施工と技術と知識で対応します
ベランダの防水は漏水してからでは改修費用がとても高くなってしまいます。
FRP防水に関しては防水施工面に丸く膨らんだ筋だったり表面の塗装(トップコート)がささくれのようになっていたり、1番はクラック(亀裂)がある場合すぐにでも新しい防水層を作ってあげないといけません。
また、ウレタン防水に関しても同様で、膨れや入角の切れ、物を置いた所の切れなどがあると劣化し漏水に繋がります。
そうなってしまうと早めにやっておけばある程度安く済んだものも1.5倍から2倍、もしくはそれ以上の施工単価になってしまうこともあります。
防水は全面再施工であれば施工した私達防水業者が漏水した時に保証をしなくてはいけないという決まりがあります。(トップコートの塗り替えのみは除く)
以前防水をしてからもうすぐ10年が経つ、もう10年以上経ってると言う方はそろそろ検討してみてはいかがでしょうか?
またメーカーのマニュアルでは5年~8年に一度表面のトップコートの塗り替えをしてくださいというマニュアルがあります。
以上を踏まえお客様の大切な家をご自身で管理して頂ければと思います。
また我々防水屋の技術と塗装屋さんの技術では施工技術が違うため単価と技術は比例しているということを理解して頂けると幸いです。