板橋区のお片付けの家庭教師 サニー春(清水晴絵)のブログ
2023年5月27日
自宅の棚卸し作業、していますか?
自宅は、物の決算や年度末がないので、何年間も保管していても、問われる事はありません。
皆さん、お片付けが下手と、いわれますが、単に、棚卸しをしていないだけということが多いです。💦。
会社や組織は、法律的に、一年たつと、決算や年度末で締めて、売上など、その組織がどれくらいの収入があり、支出はどうで、利益はどうだったかを、明らかにしなければなりません。
なので、棚卸しなどをして、組織内に、どれくらいの財産があるのかを調べる必要があります。書類は、1年間で、まとめて綴じて、箱に入れ、書庫などに、法律で決まっている期間保管するために、移動させます。そして、法律で決まっている年月、保管したら、中を水に、担当者が自動的に、溶解や破棄するために、移動させます。
これらの一連の作業は、法律で、決められているので、当たり前の様に、決算や年度末で、慌しく、仕事内容を一年でまとめる作業をおないますので、仕事の現場は、不要なものは、一年ごとに必ず見返して、処分していきます。あるのは、私物を除き、必要なものばかりな状態が職場です。
が、、。💦。個人宅は、法律は適応されません。我が家は、治外法権、無法地帯です。なので、棚卸しもなく、溜まる一方でした。
30年触らなくても、家族以外、誰からも何もいわれる事はありません。(^^)
そこで、問われるのは、我が家は、どうしたいか?です。
棚卸しをせずに、永遠に、加算加算加算して、いくのも自由。家の中がいっぱいになったならば、家の外に、収納ルームを借りて、保管し続けるのもあり、収納棚を増やし続けるのも🆗なのです。
以前、お孫さんが生まれるというので、お片付けしたいと依頼があり、息子さんのランドセルの箱から、全ての作品、学生時代のノートなど、全て保管しておられる方もおられました。本人は、全く興味なく、お母様が保管するのが当たり前と、自宅のあらゆるところに保管しておられました。まさに、30年間の保管でした。💦。
これもありですが、ご家族がそれらを捨てて、広いリビングで、孫を遊ばせたいというご希望でした。お片付けが下手、捨てられないといわれますが、究極の選択をする必要がありました。
お片付けが下手、捨てられないと、思ったら、まずは、仕分けする事だけに集中しましょう。捨てる捨てないは、後からの問題です。
日常よく使うエリアは、よく使っているものを置いておきましょう。
わかっちゃいるけど、出来ない💦と、思ったら、くらしのマーケットで、ポチッとご予約。そこから、全ては始まります。♪
店長:清水晴惠
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