板橋区のお片付けの家庭教師 サニー春(清水晴絵)のブログ
2021年8月3日
10年前、友人宅にお片付けサポートをする様になりましたが、
とても驚いた事がありました。まだ、プロとしての自覚も経験もない私を、受け入れてくれる友人たちの部屋は、一見、片付いている様にみえました。
が、収納扉を開けると、物がてんこ盛りで、郵便物も封筒のまま束になり、沢山ありました。
しかし、毎日掃除機をかけているので、きれいな床、ホコリはありません。
一緒に、おしゃべりしながら、お片付けしていくと、片付いていきます。
なぜ、一緒にやると出来るのに、お片付けしないのだろうか?と、不思議に思ったのですが、
理由がわかりました。ものをよけて、掃除機をかける時間はあるけれど、郵便物や届いた通販の段ボールを仕分ける時間は時間切れで、やる時間がなく、次の日がきて、
また掃除機かけるので、郵便物や段ボールがそのままになってしまうという事でした。
お掃除派と、お片付け派がいるということがわかりました。あまりにもお掃除派が多いので、
お掃除を勉強してみようかなあと、
9年前に、家事代行会社に登録して、お掃除の研修をうけ、1週間に一度、3時間のお仕事を始めました。
お客様がとても喜んでくださるので、嬉しくて、身体も元気になり、1週間に一度が二度三度と、段々増えていきました。
お掃除がメインで、お料理、シッター、整理収納と、緊張しつつも、楽しくお仕事をする様になり、気がついたら、週に6日お仕事するくらいに、ハマりました。
更には、新人研修やクレーム対応までする様になり、やりがいはありつつも、整理収納のお仕事の出番は、なくなってしまいました。
約5年間、数百の稼動件数でした。続く
店長:清水晴惠
お片付けの家庭教師サニー春があなたに合ったやり方でお片付けをサポート。苦手、わからない、遺伝かも、全部お任せ下さい。
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