メニュー

バリアフリーリフォーム、どこに頼むべき?信頼できる事業者の選び方

2024.1.22 更新

ユニバーサルデザイン

目次

  1. 1)バリアフリーリフォーム事業者を選ぶ前に
  2. 2)バリアフリーリフォーム事業者を選ぶ3つの基準
  3.  2-1)バリアフリーリフォームの実績のある事業者
  4.  2-2)介護保険や補助金に詳しい事業者
  5.  2-3)介護や生活を考慮した提案のできる事業者
  6. 3)信頼できるバリアフリーリフォーム事業者を探そう!
著者の写真

ライター:たかおみきよ
コンテンツ制作全般に携わるフリーランス。私生活では、小学生男児のママ。
家事と仕事の両立に奮闘しながら、快適な生活と人生を模索中!

1)バリアフリーリフォーム事業者を選ぶ前に

バリアフリーイメージ

「バリアフリーリフォーム」は、高齢者やお身体が不自由な方々が、次のように快適な生活を送るために重要なターニングポイントですよね。

  • 事故を防ぐ
  • 心身の負担が少ない
  • 自立した生活を目指す

だからこそ、単に「有名どころ」を選ぶのではなく、バリアフリーを必要とする方々の生活様式を理解し、気持ちに寄り添った施工をしてくれる事業者を選びましょう。

2)バリアフリーリフォーム事業者を選ぶ3つの基準

バリアフリーリフォームをする事業者を選ぶ上で、最も大切なポイントは「信頼できる事業者」であること。

それを見極めるためにも、次の3つの基準に注目して後悔しないように依頼先を選びましょう。

2-1)バリアフリーリフォームの実績のある事業者

引き戸

まずはじめにチェックしたいのは、バリアフリーリフォームの実績があること。

  • お風呂に手すりをつける
  • トイレのドアを引き戸に変える
  • お風呂のドアの段差をフラットにする
  • 洗面所の床を滑りにくくする など

ただ実績があるだけでなく、安全で快適な暮らしを送るために必要な施工がしっかりと行われているかも見ておきましょう

この点を確認するためにも、リフォーム事業者が実際に施工した事例写真から具体的な実績を確認できることが理想的です。

2-2)介護保険や補助金に詳しい事業者

介護保険イメージ

日本では、40歳以上の人を対象に、国の介護保険に加入する義務があります。そして、次のような場合には、「介護保険制度」を活用することができるのです。

  • 64歳未満:国が定める16種類の特定疾患を患った場合【第二号被保険者】
  • 65歳以上:介護が必要であると認定を受けた場合【第一号被保険者】

介護保険制度では、特定の条件を満たした被保険者が、介護を理由に住宅をリフォームする場合に「補助金」を受給することができます

また、介護保険以外にも、厚生労働省が介護に伴うバリアフリーリフォームに対して「減税制度」に取り組んでいます。

つまり、これらの制度を上手に活用することで、個人負担を軽減できる可能性があるのです。

初めて介護保険を使う方にとって、介護保険やバリアフリーへの公的な補助については、申請などに不安がありますよねこれらの制度に詳しく、丁寧に説明してくれる事業者を選びましょう

2-3)介護や生活を考慮した提案のできる事業者

ユニバーサルデザインのトイレ

最終的な判断で必要となる基準は、あなた自身が「安心できるか」、「納得できるか」ではないでしょうか?

そのためにも、介護される人、介護する人の生活に寄り添った提案ができるというポイントがとても重要になります。「快適」「安全」「便利」な生活環境の提案力に注目してみましょう。

また予算を大幅にオーバーした、利益重視の提案にも要注意。しっかりと見積もりを提示した上で、メリットだけでなく、デメリットも説明できる事業者が理想的です。

3)信頼できるバリアフリーリフォーム事業者を探そう!

バリアフリー事業者

バリアフリーのリフォームは、どこに頼んだら良いか迷ってしまいますよね。依頼先を探すときは、3つの基準に着目しながら探しましょう。

  • バリアフリーにまつわる施工事例があるか→過去の施工実績を確認
  • 介護保険や補助金に詳しいかどうか→価格設定を見つつ、相談できるか確認
  • 介護やバリアフリーの生活を考慮してくれるか→口コミを確認・相談できそうか確認

もしもインターネットで探す場合は、過去の実績や口コミなどの情報をリサーチすることで、基準が満たせるか確認できるでしょう。

くらしのマーケットには、バリアフリーのリフォームに対応した事業者が多数登録しています。店舗ごとに口コミや料金、詳しい作業内容が確認できますので、あなたのニーズに合った事業者が選びやすいでしょう。

後悔のないバリアフリーリフォームを実現するためにも、まずは相談するところから初めてみませんか?


バリアフリーリフォームサービスのよくある質問
Qどのようなバリアフリーリフォームを頼む事ができますか?
Aくらしのマーケットのバリアフリーリフォームサービスでは、以下のリフォームが可能です。
・トイレ
・お風呂(浴槽)
・引き戸に変更

Q予約前に事業者に確認・伝えておいたほうが良いことはありますか?
A予約前に事業者に以下の内容を確認・お伝えいただくとスムーズです。
・リフォーム希望箇所の現在の状態、大きさや広さ
・設備や改装の希望
・施工期間や騒音の有無
事業者とのメッセージには画像の添付も可能です。リフォーム希望箇所の画像を送っておくと、よりスムーズです。
リフォーム時、新たに設置する製品は事業者が用意します。製品に関する要望や希望のカラーがある場合は、しっかりと要望と伝えておきましょう。

Q予約前に事業者と連絡を取る方法が知りたいです。
A店舗のページ内にある【このサービスに質問する】ボタンからメッセージを送信すると、直接事業者へ連絡することができます。
メッセージの送信にはくらしのマーケットの会員登録が必要です。

Q予約方法が知りたいです。
Aくらしのマーケットはオンラインで予約できます。
①依頼したい店舗の詳細ページを開き「予約日時を入力する」をクリック
②必要事項を入力し「確認画面に進む」をクリック
③内容を確認し予約リクエスト(仮予約)に進む ※会員登録がお済みでない方は会員登録が必要です
④ログイン後、予約リクエストに進むをクリックし、予約リクエストが完了
⑤店舗が作業日時を確定させると予約成立です。

バリアフリーリフォームを予約する

くらしのマーケット

くらしのマーケットは、生活に関するさまざまなサービスを安心して取引できるマーケットプレイスです。事業者の口コミや料金を比較し、オンラインで簡単に予約ができます。

300種類のサービスが頼める

ハウスクリーニング・不用品回収・引越し・出張カメラマン・庭木剪定など、300種類以上のサービスが頼めます。また各事業者は同じ作業内容の料金を表示しているため、料金比較が簡単です。

⇒はじめての方へ

200万人に選ばれたプロたちがいる

実際に利用した方の口コミを比較してプロに依頼することができます。口コミの内容をチェックすると、予約から当日までのやりとりや対応もイメージしやすくなります。

「万が一」の対応もしっかり

自宅で作業を行う出張・訪問サービスは、ぼったくりにあうかも…と不安に思う方もいるかもしれません。
くらしのマーケットは、厳正な出店審査や最高1億円の損害賠償補償制度など、安心してご利用いただくための仕組みがあります。万が一のときにしっかり対応します。

⇒くらしのマーケットの安心・安全

\わりとなんでも頼めちゃう!/
サービスカテゴリ一覧はこちら

※サービス比較や口コミ閲覧に会員登録は必要ありません

くらしのマーケットは、暮らしに関わるサービスを安心して取引できるマーケットプレイスです。事業者の口コミや料金を比較し、オンラインで簡単に予約ができます。

頼みたいカテゴリがある

ハウスクリーニング・不用品回収・引越し・出張カメラマン・庭木剪定・アンテナ工事・家具の組み立てなど、幅広いカテゴリがあります。あなたの「これプロに頼みたい」がきっと見つかるはず。

はじめての方へ

比較が簡単だから選びやすい

各事業者は一覧で同じ作業内容の料金を表示しているため、料金比較が簡単です。
さらに実際に利用した方の口コミを見てプロに依頼することができます。口コミ評価や量はもちろん、口コミの内容をチェックすると、予約から当日までのやりとりや対応もイメージしやすくなります。

万が一の保証もしっかり

自宅で作業を行う出張・訪問サービスは不安に思う方もいるかもしれません。
くらしのマーケットは、厳正な出店審査や最高1億円の損害賠償補償制度など、安心してご利用いただくための仕組みがあります。万が一のときにしっかり対応します。

くらしのマーケットの安心・安全

サービスカテゴリ一覧はこちら

※サービス比較や口コミ閲覧に会員登録は必要ありません

バリアフリーリフォームをプロに依頼するといくら?

はじめての方へ

くらしのマーケットとは?