バイクにもドライブレコーダーは必須!失敗しない選び方と取り付け方法

2024.1.22 更新

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バイクにもドライブレコーダーを!選び方・取り付け方

1) バイクにもドライブレコーダーを!大きなメリットとは?

ドライブレコーダーというと、車につけるイメージですが、バイクにもドライブレコーダーは取り付けることが可能です。

バイクにドライブレコーダーをつけるメリットとしては、以下の通りです。

1) 事故の証拠品として提出できる

2) あおり運転などの抑止力になる

3) ツーリングの思い出を残すカメラとしても活用できる

ドライブレコーダーをつけていれば、あおり運転などの抑止力になるだけでなく、トラブル時の証拠を残すことができます

バイクへのドライブレコーダーの設置は、さまざまな面からも快適なツーリングには欠かせないアイテムといえます。

2) バイクに取り付けるドライブレコーダーを選ぶポイント

バイクに取り付けるドライブレコーダーを選ぶときは、希望する使用方法に合った商品を選ぶことが大切です。

ここからは、ドライブレコーダーを選ぶときにチェックしたいポイントを紹介します。

①防水・防塵性の高さ

【Blueskysea バイク用ドライブレコーダー 】
前後録画機能。IP66の防水・防塵機能

バイクのドライブレコーダーで大切なのが、防水・防塵性能です

【ポイント:防水・防塵性能が高い製品】

防水・防塵性能を表す指標として「IPコード」というものがあります。「IP65」と記載があるものは、防塵レベル6、防水レベル5という性能を指します。

耐久性に関わるものなので、購入時に必ず確認して、できるだけタフな物を選ぶのがおすすめです。

2021年の時点で、防塵レベルは最高で6、防水レベルは最高で8となっています。バイク用の場合は、IP55以上が好ましいでしょう

②機能性

【Motocam バイク用ドライブレコーダー 前後カメラ 全体防水】
超暗視機能 LED信号機対策 130°広角でリモコン付き。Gセンサーも

バイクのドライブレコーダー選びでチェックしたいのは、以下のような機能です。

特に、前後の撮影機能、高性能レンズは欠かせない機能といえます

必要な機能と価格とのバランスで選びましょう。

●背後からのあおり運転にも対応可能な「前後撮影」

●夜間、広範囲でも撮影できる「高性能レンズ」

●データが容量不足にならない「ループ録画機能」

●データの送信がしやすい「スマホとの連動機能」

●証拠能力が高まる「GPS機能」  など

③電源の供給方法

【デイトナ バイク専用電源 】
バイク専用の電源。ドライブレコーダー電源としても!

次に確認したいのが、電源の供給方法です。車体から電気を供給するタイプとバッテリーなどから供給するタイプがあります

それぞれのメリット・デメリットをよく比較し、使いやすいものを設置しましょう。

【ポイント:車体電源タイプがメイン】

●車体電源タイプ

車体から電源を取るタイプはバッテリー切れの心配はありませんが、取り付ける際は、やや複雑な配線が必要となります。また、車体電源に多少の負担がかかる場合があります。

●バッテリー内蔵タイプ

ドライブレコーダー本体にバッテリーを内蔵してるタイプ。配線が不要で取り扱いは簡単ですが、長時間のツーリングでは充電切れの心配があります。スマホ用モバイルバッテリーで充電できる製品もあります。

3) バイクにドライブレコーダーを取り付ける方法

【デイトナ Mio(ミオ) バイク用 ドライブレコーダー】
バイク・自転車でも使えるドライブレコーダー

バイクに設置するドライブレコーダーには、主に2つのタイプがあります。それぞれの基本的な取り付け方をご紹介します。

①ドライブレコーダーの本体とカメラが別

ドライブレコーダーの本体と、撮影する小型カメラが別にあるタイプ。本体はシート下などに設置する製品、パネル操作などができる液晶画面タイプもあります。

本体の設置時には、カバー類などを外しながら配線し、車体の電源部分に取り付けます。作業が難しい場合は、プロのドライブレコーダー設置を依頼するのがおすすめです。

②カメラがメインのドライブレコーダー

カメラにSDカードなどが挿入できるコンパクトタイプ。主な操作はスマホにダウンロードしたアプリなどを介して操作します。

内蔵バッテリータイプ、既存のシガーソケットから電源供給できるタイプなどが多く、取り付けが簡単なのが特徴です。

4) バイクのドライブレコーダー取り付けで快適なツーリングを!

事故やトラブルのリスクが高いバイクは、ドライブレコーダーの必要性が非常に高い乗り物です。今までドライブレコーダーを使用していなかった人は、ぜひこれを機に取り付けを検討してみましょう。

バイクのドライブレコーダーは配線やカバー類の取り外しなど、複雑な作業が必要です。自分で取り付けることが難しい場合は、くらしのマーケットの出張取り付けサービスを活用するとスムーズでしょう。

ドライブレコーダー出張取付サービスのよくある質問
Q当日の作業時間はどのくらいですか?
A作業はカメラのタイプにより異なりますが、およそ30分〜1時間程度で完了します。

Q外国車でも対応してもらえますか?
Aはい、対応可能です。
くらしのマーケットではサービスをお選びいただく際に「国産車」と「外国車」を選択いただきます。外国車の対応が可能なプロを絞り込んで比較・依頼が可能です。

Q予約前に事業者と連絡を取る方法が知りたいです。
A店舗のページ内にある【このサービスに質問する】ボタンからメッセージを送信すると、直接事業者へ連絡することができます。
メッセージの送信にはくらしのマーケットの会員登録が必要です。

Q予約方法が知りたいです。
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①依頼したい店舗の詳細ページを開き「予約日時を入力する」をクリック
②必要事項を入力し「確認画面に進む」をクリック
③内容を確認し予約リクエスト(仮予約)に進む ※会員登録がお済みでない方は会員登録が必要です
④ログイン後、予約リクエストに進むをクリックし、予約リクエストが完了
⑤店舗が作業日時を確定させると予約成立です。

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