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ウッドデッキ塗料のおすすめは?選び方もあわせて解説!

2024.1.22 更新

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ウッドデッキ

目次

  1. 1)選び方1 「浸透タイプ」と「造膜タイプ」
  2.  1-1)「浸透タイプ」のウッドデッキ塗料
  3.  1-2)「造膜タイプ」のウッドデッキ塗料
  4. 2)油性タイプと水性タイプ
  5.  2-1)油性タイプ
  6.  2-2)水性タイプ
  7. 3)おすすめのウッドデッキ塗料
  8.  3-1)キシラデコールシリーズ
  9.  3-2)ウッディリコート 木部保護塗料
  10.  3-3)オスモ ウッドステインプロテクター
  11. 4)塗料を自分で扱うのは少し難しい
  12. 4-1)プロに依頼するならくらしのマーケットで!
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ライター:イシバシユウリ
フリーランスで活動するwebライター。一人暮らし当初のズボラな生活を改め、掃除・炊事等の家事全般を叩き上げで習得してから早数年が経ちました。現在の趣味は料理とDIY。日々の経験を元に、実践しやすいくらしの知恵をお届けします。

1)選び方1 「浸透タイプ」と「造膜タイプ」

塗料

ウッドデッキの塗料を選ぶ上でまずはじめに検討したいのが、「浸透タイプ」と「塗膜タイプ」の2種類のうちどちらを選ぶかということです。

1-1)「浸透タイプ」のウッドデッキ塗料

木材の内部に浸透するタイプの塗料です。ウッドデッキ塗料の防腐成分が浸透し、内側からウッドデッキを保護してくれるという仕組みです。

表面に塗膜を張らないため木材の自然な手触りや木目のデザインを損なうことがないというメリットがあります。

一方で、耐久性が比較的低く、メンテナンスの機会は少し頻度高めにとる必要があります。また、ウッドデッキの見た目が大きく変わるわけではないため、既に劣化が進んでいる場合は次の「造膜タイプ」の方が適しています。

1-2)「造膜タイプ」のウッドデッキ塗料

木材の表面に塗膜を貼ることでウッドデッキを保護する塗料です。ペンキを塗るようなイメージです。表面を塗膜によってコーティングするため水分に強く、劣化して変色してしまった木材も美しい見た目に蘇らせることができます

ただし、木材本来の手触りや木目デザインをそのまま生かすことはできず、日光によるダメージには弱いというデメリットがあります。

2)油性タイプと水性タイプ

塗料

浸透タイプの塗料はさらに、「水性」と「油性」の2つの性質に分かれます。大きく違うのは安全性と機能性なので、それぞれの特徴を押さえて自分にあったものを選びましょう。

2-1)油性タイプ

油性塗料は水弾きが良く、耐久性に優れています。そのためメンテナンスの頻度が少なめで綺麗な状態が長持ちするというメリットがあります。

一方で、臭いがきつかったり、ペイント薄め液やシンナーを使って薄めなければいけなかったりといったデメリットもあります。

2-2)水性タイプ

水性塗料は耐久性がやや劣りますが、嫌な臭いが少なく、薄める作業も水があれば十分なので扱いやすいというメリットがあります

また、敏感肌の方やお子さんのいる家庭でも、比較的安心して作業しやすいという点も魅力的です。

3)おすすめのウッドデッキ塗料

ウッドデッキ塗装で良く使われているおすすめの塗料を紹介します。

3-1)キシラデコールシリーズ

キシラデコールは、扱い方にクセがなく、DIY初心者にもとてもおすすめです。 「建材・設備メーカーランキング」の木材保護塗料部門で、13年連続1位を獲得していた経歴もあり、長く選ばれてきた王道のシリーズです。

大阪ガスケミカル 木部保護塗料 キシラデコール #114 ワイス 4L

3-2)ウッディリコート 木部保護塗料

保存性が高く、カバー力高めな造膜タイプからのおすすめはウッディリコート木部保護塗料です。防腐・防虫・防カビなど多くの効果を持ち、色落ちが進んでしまったウッドデッキも艶感のある美しい色合いに再生してくれます。

ニッペ 水性ウッディリコート ウォルナット 1.6L

3-3)オスモ ウッドステインプロテクター

浸透タイプ、水性かつ自然由来の植物油ベースで、環境にも人体にも優しいという点が評価されている塗料です。お庭の雰囲気や木材の質感を変えてしまうことなく、自然体のまま維持しながら、確かな防腐性・耐候性を発揮してくれます。

オスモカラーウッドステインクリアープラス(外装用)#420 750ml オスモ

4)塗料を自分で扱うのは少し難しい

ウッドデッキ塗装

ウッドデッキの塗装メンテナンスに必要な塗料の種類と選び方について解説してきました。

自分でウッドデッキの塗装を行うのはコストが安く済むというメリットがある一方、 塗料のタイプによっては安全に扱えるか不安に思えてしまったり、塗装の作業工程自体にかなりの手間がかかったりといった難点もあります。

塗料の扱いは自分には難しいかも知れないと感じたら、ウッドデッキ塗装のプロに作業を依頼するのもおすすめです。

4-1)プロに依頼するならくらしのマーケットで!

ウッドデッキの塗装のプロは、くらしのマーケットで探すことができます。くらしのマーケットには、ウッドデッキの塗装、補修の経験豊富なプロが多数登録しています。ぜひあなたの要望に合ったサービスを探してみてはいかがでしょうか。


ウッドデッキメンテナンスサービスのよくある質問
Qウッドデッキの塗装が剥げてきたので、塗装だけ依頼をしたいのですが可能でしょうか?
Aはい、可能です。
くらしのマーケットでは補修・修理だけでなく、塗装のみを依頼することも可能です。ウッドデッキメンテナンス / 塗装から、事業者を探す事ができます。

Q当日の作業時間はどのくらいですか?
A作業内容や、作業箇所の範囲によって当日の作業時間は異なります。
塗装に関しては、下塗りを乾かしてから上塗りをするため、作業に2日~3日程かかる場合があります。予約前に事業者にメッセージでメンテナンス希望箇所・内容の詳細を伝え、作業日数の目安を確認しておきましょう。

Q予約前に事業者と連絡を取る方法が知りたいです。
A店舗のページ内にある【このサービスに質問する】ボタンからメッセージを送信すると、直接事業者へ連絡することができます。
メッセージの送信にはくらしのマーケットの会員登録が必要です。

Q予約方法が知りたいです。
Aくらしのマーケットはオンラインで予約できます。
①依頼したい店舗の詳細ページを開き「予約日時を入力する」をクリック
②必要事項を入力し「確認画面に進む」をクリック
③内容を確認し予約リクエスト(仮予約)に進む ※会員登録がお済みでない方は会員登録が必要です
④ログイン後、予約リクエストに進むをクリックし、予約リクエストが完了
⑤店舗が作業日時を確定させると予約成立です。

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