るかさん
2024年6月
庭木の剪定
パオさん
2023年9月
庭木の剪定
ノグさん
2021年9月
庭木の剪定
【2年連続金賞】春割価格実施中!『刈り込まない』手入れ◎透かし剪定と自然樹形
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店舗からの返信
口コミへのお返事ができるようになりまして、かなりの時間が経ってから書かせていただいております。 作業後すぐにもご連絡をさせていただきましたが、残念なお気持ちにさせてしまい大変大変申し訳なく思っております。 シマトネリコはとても伸びやすい木で、伸びすぎて困っている方も多くいる木ですが、反対にシンボルツリーとして大切にされていることも多い木です。 うちのスタッフが言ってしまった「もっと切ってというお客さんもいる」という言葉は、ノグ様にとっては何の説明にもなっていない不愉快な言説であったと、社としてスタッフとの思いの共有ができていなかった点、深く反省しております。 ノグ様が切りすぎと感じられたのであれば、理解を得ずに切りすぎてしまったのは間違いなく弊社の失敗であり、驚かせてしまったことをまずは謝罪するべきであったと思います。 その上で、どのような意図で切ったかをご説明さしあげれば、まだ少しはご理解いただけるところもあり、お気持ちを和らげることができたかと思います。 そう思うととても残念でなりません。 大変申し訳ありませんでした。 当日伺ったスタッフは弊社の中でも技術や知識が豊富な者でしたので、決してやみくもに切ったわけではなく、しかし樹形に対するこだわりが強いところが悪い方向に出てしまい、絡んで入り組んでしまった枝などを大胆に整理する「仕立て直し」の剪定をしてしまったようです。 2年、3年と将来を見すえて、弊社が考える「綺麗な樹形」を作るための剪定ですが、長く手が入っていない樹木ですと、お感じなられたように「丸坊主」のようになってしまうこともございます。 現状のお姿に不満があるわけではなく、サイズダウンをして風通しをよくしてほしいという程度に考えていらっしゃるお客様にとっては、そのような剪定は到底考えられない仕上がりになってしまうと思います。 こうした剪定をする場合には、ましてやシンボルツリーですから、事前の確認が必須であり、できるだけイメージを伝え、ご理解を得てから実行しなければいけないと思っております。 ともかくさっぱりしてほしいというお客様が多い木であり、スタッフの思い込みもあったのだと思うのですが、ノグ様が見た瞬間にがっかりなさった姿を想像しますと、スタッフと思いをしっかりと共有できていなかった弊社の力不足に、とても悔しい思いを感じております。 作業を行ったスタッフはすでに退職をし別の道を進んでおりますが、残ったスタッフともこのことを教訓とし、お客様とのコミュニケーションをなによりも大切にと、よく話しております。 ノグ様をはじめ、ご家族様にも残念なお気持ちにさせてしまったこと、また、作業後の言葉で煮え切れない思いを感じさせてしまったこと、あらためて深くお詫び申し上げます。