自分でできるカーペットクリーニングの方法

洗濯できないカーペットを自分でクリーニングする方法と、洗濯可能なカーペットの洗濯機での洗濯・手洗いでの洗濯の仕方について、解説いたします。

カーペットに寝そべる猫

カーペットは使用頻度が高く汚れがつきやすい家具です。

しかし、掃除機や粘着カーペットクリーナーは普段の部屋の掃除のついでに行っていても、きちんとしたクリーニングの仕方が分からない方も多いのではないでしょうか。

汚れたままにしておくと、ダニの温床となってしまうこともあるので、カーペットは定期的にクリーニングする必要があります。

洗濯できないカーペットを自分でクリーニングする方法と、洗濯可能なカーペットの洗濯方法について、詳しく説明いたします。

目次

  1. 1)カーペットクリーニングに必要なもの
  2. 2)カーペットクリーニングの方法
  3. 3)洗濯できるカーペットなら丸洗い
  4. 4)併せて読みたい関連記事

1)カーペットクリーニングに必要なもの

  • 掃除機
  • 雑巾
  • 重曹
  • スプレーボトル
  • スチームアイロン

カーペットには、人の体から出た皮脂汚れや、食べ物のカスなどの油汚れがつきやすいです。そんな油汚れを取るためには、油汚れを分解する効果のある重曹を使っての掃除がおすすめです。

またスチームアイロンは、高温に弱いダニ除去ができる上に、へたったカーペットの手触りをふかふかに戻す効果もあります。

2)カーペットクリーニングの方法

カーペットの洗濯表示タグに、洗濯機での洗濯や手洗いが可能な表示がある場合は、丸洗いするのがもっとも簡単かつきれいになる方法です。洗濯の詳しい方法を次項で説明しています。

ただし、素材によっては縮んだり色落ちしたりする可能性もあるため、プロのクリーニングに出すのがおすすめです。

①掃除機をかける

カーペットに掃除機をかける様子

まずは掃除機を念入りにかけてホコリを取りましょう。このとき、毛の流れに逆らってかけると毛に絡みついたゴミを除去しやすい上に、使用によってへたった毛並みがふんわりとした状態になります。

②重曹水で拭き掃除をする

カーペットにスプレーして拭き掃除している様子

次に水100mlに重曹小さじ1杯を混ぜた重曹水を作ってスプレーボトルに入れ、カーペット全体に吹きつけます。そして毛並みに沿って強く拭き掃除をしましょう。重曹の力で皮脂汚れや食品カス汚れなどが落ちるはずです。

③スチームアイロンをかける

アイロンのイラスト

ゴミや汚れが落とせたら、仕上げにスチームアイロンをかけます。このときはカーペットの毛並みを立てながらブラッシングするようにかけると、買った時のようなふかふか感が出やすいです。さらに、熱に弱いダニ除去の効果も期待できますよ。

④乾かす

最後に、拭き掃除やスチームアイロンで湿ってしまったカーペットをしっかり乾かします。濡れたまま敷きっぱなしにしておくと、湿気を好むダニが寄ってきてしまうので、必ず風通しのよい場所に立てかけて干してください。

このとき、天日干しにしてしまうと繊維が傷んでしまうため、陰干しにしてください。しっかり乾燥したら、カーペットクリーニングの完了です。

3)洗濯できるカーペットなら丸洗い

前項でも説明しましたが、カーペットの中には、コインランドリーや自宅での洗濯が可能なものもあります。しかし、安易に洗濯をしてしまうと、色落ちをしたり毛羽立ったりして、カーペット自体がダメになってしまうことも。

洗濯の前にカーペットの洗濯表示タグを見て、洗濯OKなのかどうかを確認する必要があります。

基本的な見分け方ですが、洗濯表示がない海外製のカーペット、重くて高級なカーペット、羊毛・獣毛・シルクといった繊細な素材でできているカーペットは洗濯不可です。

持ったときに軽くて値段も一万円以下程度の安いもの、ポリエステルやアクリルといった化学繊維でできたものは、だいたいは洗濯機で洗濯可能です。

また、洗濯の前に、洗濯表示タグで洗濯に適したお湯の温度の確認と、色落ちしないかを水で濡らした布でカーペットの端を擦ってチェックするのも忘れずに行いましょう。

洗濯機を使う場合

最初に、洗濯機の洗濯可能な重量を確認しましょう。重量や容量オーバーなのに無理に洗濯してしまうと、洗濯機の故障につながるので注意してください。スムーズに洗濯機が動くように少し大きめの機種で洗うのがおすすめです。

そして洗濯機の中に入れるときは、ネットに入れるか、大きくてネットに入らないときは紐で数か所縛り洗濯機の中でカーペットが広がらないようにします

洗濯中にカーペットが広がってしまうと洗濯機の動作が停止したり、故障したりする可能性があるので注意しましょう。

手洗いする場合

洗濯機で洗えないけれど、手洗いなら可能という場合は、自宅の浴槽で洗濯するのがおすすめ

やり方は、まず湯船にカーペットをいれて、ひたひたになる位にまで水を入れます。そして洗剤を入れてから、足で踏み洗いをします。そして洗剤をすすいだあと、軽く水を切って、ベランダなどに置いて乾燥させればOKです。

4)併せて読みたい関連記事

カーペットのイラスト ジャーに入った重曹の粉

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