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カーブミラー（ガレージミラー）の設置・取り付けを依頼する目次
- 1）カーブミラーは素材・大きさ・曲面率で選ぶ
- カーブミラーの選び方①素材で選ぶ
- カーブミラーの選び方②大きさで選ぶ
- カーブミラーの選び方③曲面率で選ぶ
- 2）カーブミラーの取り付け方法4つ
- ①両面テープやマグネットで固定
- ②穴を開けてネジで固定
- ③金具で挟んで固定（穴あけ不要）
- ④ポールを立てて金具で固定
- 3）DIY・カーブミラー設置事業者の取り付け費用相場
- 自分で取り付ける場合（DIY）なら約2千円〜
- 外構工事事業者・工務店なら約10万円〜
- くらしのマーケットなら約1万円〜
- 4）カーブミラーの設置・取り付けならくらしのマーケット
1）カーブミラーは素材・大きさ・曲面率で選ぶ
カーブミラーは、ガレージミラーや安全ミラーとも呼ばれています。カーブミラーを選ぶ際は、素材・大きさ・曲面率で選びましょう。
ミラーはホームセンターやネットショップで購入できますが、種類が多くどれを購入すればいいか迷ってしまいますよね。
次より、素材別にカーブミラーの選び方をご紹介します。
カーブミラーの選び方①素材で選ぶ
カーブミラーの素材で多く見られるのは、ステンレス・アクリル・ガラスです。
| メリット | デメリット | |
|---|---|---|
| ステンレス | 耐久性がある | 価格が高い |
| アクリル | 価格が安い・軽い | 傷が付きやすい |
| ガラス | 映りが良い | 重い・割れやすい |
ステンレスはもっとも耐久性に優れた素材です。デメリットとして、重量があるため作業がしづらい、価格が高いなどがあります。
ガラス製は曇りにくく、3つの素材の中でもっとも写りが良いためガレージ内や屋内駐車場に適しています。ガラス製のデメリットは衝撃に弱いこと。人やものがぶつかるような場所を避けて設置し、飛散防止効果のある製品を選びましょう。
アクリル製は軽くて価格も安いため、扱いやすい素材ですが、雨風の強い場所での使用や長期使用で鏡面が歪みやすいデメリットがあります。
カーブミラーの選び方②大きさで選ぶ
公道にあるミラーの大きさは、60～100㎝ほどのものがよく使われています。家庭用なら、30㎝ほどの小さいサイズが使いやすいでしょう。
交通量の多い場所には、広く見渡せる大きなミラーを使用するなど、設置場所や目的に合わせて選択してください。
カーブミラーの選び方③曲面率で選ぶ
カーブミラーの表面の曲がり具合を「曲面率」といい、製品の詳細やパッケージに「200R」など数値が表示されている場合があります。
曲面率の数値が小さいと曲がりが強くなり、広い範囲が見渡せます。曲面率の数値が大きくなると平らに近づき、狭い範囲を遠くまで映します。
2）カーブミラーの取り付け方法4つ
カーブミラーは大きさや場所によって取り付け方法が異なります。ここでは、よく使われる4つの設置方法を紹介します。
カーブミラーの設置方法
①両面テープやマグネットで固定
軽量なものや小型なものは、壁や塀に両面テープやマグネットで固定できます。
両面テープは製品に付属している場合が多いですが、別途購入する場合にはコンクリートなど設置場所の素材にあったものを使用しましょう。
②穴を開けてネジで固定
多くのカーブミラーが壁面や塀の側面に取り付けるタイプで、ネジ穴を開ける必要があります。
重いミラーや大きいミラーは設置面に負荷がかかるため、古いブロック塀などに取り付ける場合は塀の強度にも注意しましょう。
 | 安全ミラー ガレージミラー 防犯ミラー 凸面ミラー 壁取り付け式 丸型 直径：22cm |
③金具で挟んで固定（穴あけ不要）
ブロック塀の上などに専用の金具で挟んで固定します。穴を開けたくない場所にも手軽にカーブミラーが設置できます。
④ポールを立てて金具で固定
壁や塀がない、大きめのカーブミラーを立てたい場合は、地面にポールを立ててカーブミラーを設置しましょう。
土が柔らかい場所に立てる場合は、プロの事業者への依頼してコンクリートでしっかり立ててもらうと安心です。
くらしのマーケットでカーブミラーの設置を依頼する
3）DIY・カーブミラー設置事業者の取り付け費用相場
カーブミラーの設置費用の目安
・自分で取り付ける場合（DIY）なら約2千円〜
・外構工事事業者・工務店なら約10万円〜
・くらしのマーケットなら約1万円〜
自分で取り付ける場合（DIY）なら約2千円〜
| 相場 | |
|---|---|
| ミラー | 2,000円～7,000円程度 |
・直径20〜30cmほどの小型なミラーならば約2,000円から購入可能
・金具（1,000円程度）の購入が必要な場合あり
壁にネジ穴を開ける場合に、電動ドライバーがあると便利です。
あまり使う予定がない場合には、ホームセンターでレンタルできる場合もあるので問い合わせてみてください。
参考：充電式電動ドライバー JDD352-W ホワイト│アイリスプラザ
カーブミラーが設置できる事業者は、大きく分けて2つです。それぞれの費用相場と特徴をを紹介します。くらしのマーケット調べ（2023年4月時点 ）
外構工事事業者・工務店なら約10万円〜
| 相場 | |
|---|---|
| ミラー | 設置費用に含まれているケースが多い |
| 設置費用 | 100,000円〜 |
・事業者で取り扱っているミラーで施工してもらえる（自分で購入する手間がない）
・現地調査や見積もりが必要
・ミラーや金具代は設置費用に含まれている場合が多い
外構工事事業者や工務店を希望する際は「カーブミラー取り付け ＋ お住まいの地域」などで検索してみてください。
くらしのマーケットなら約1万円〜
| 壁掛け設置の相場 | ポール型設置の相場 | |
|---|---|---|
| ミラー | 2,000円～7,000円 | |
| 設置費用 | 8,000円～10,000円 | 30,000円～50,000円 | 合計 | 10,000円〜17,000円 | 32,000円～57,000円 |
・現地調査や見積もりが不要
・好きなカーブミラーを設置できる（自分で用意する必要あり）
・金具（1,000円程度）の購入が必要な場合あり
くらしのマーケットなら、設置料金のみで依頼できるため好きなミラーを用意できます。外構のデザインに合ったミラーを設置したいという方にもおすすめですよ。
事業者の顔写真や最新の口コミがチェックできるため、仕事ぶりや人柄が分かるのも安心ですよね。
予約は、ネットやアプリから簡単にできます。お住まいの地域のカーブミラー設置事業者を探してみてくださいね。
カーブミラーの設置ができる事業者を探す4）カーブミラーの設置・取り付けならくらしのマーケット
カーブミラーはホームセンターなどで手軽に購入でき、軽量なものや小さいものは自分で取り付けが可能です。
購入する際は、設置する場所や用途に合わせて、素材・大きさ・曲面率で選ぶとよいでしょう。
ポールの設置が必要な場合や設置場所の強度が気になるときには、プロの事業者に相談しましょう。
くらしのマーケットでは、カーブミラーの取り付け経験が豊富な事業者が多数登録しています。
設置費用は固定料金で面倒な事前見積りや追加料金がいりません。ぜひ一度お近くの事業者を探してみてくださいね。
カーブミラー（ガレージミラー）の料金・口コミを見る
ライター：池浜 由華
くらしの「コツ」を見つけるのが趣味。築30年以上のわが家には、住まいの悩みがたくさん。修理、リフォームを繰り返して、快適なくらしをめざしてます。
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