瑞穂市古橋のおそうじ応援隊のブログ
2016年9月19日
さてさて、前回の続きです。
私がもともとおそうじと関わるきっかけとなったのは、以前のブログにも書いたかもしれませんが、アメリカの大学へ通っている時、知人にある方をご紹介いただきました。
ポロシャツに短パン、財布はなし、ポケットの中はカードが数枚。
「彼が日本に大手おそうじブランドを紹介した方だよ。」
「これから、おそうじはもっと身近になる。あなたも機会があれば、ぜひやってみて。人に感謝される仕事だよ。」
そして、15年、今自分がおそうじの業界に関わるとは思ってもいませんでした。
私の会社は化粧品とおそうじを軸にしています。
化粧品は基本ネットでの作業となりますが、おそうじは地域密着です。
岐阜は田舎だし、ネットでおそうじを頼むなんてないだろなー・・・
とりあえず、ネットで検索してみるか。
しかし、しかし、都市圏だけで、まだ地方の岐阜は登録できませんでした。(泣)
それから、数カ月、くらしのマーケットさんが全国展開したとのご連絡メールが届きました。だめもとでとりあえず、申し込んでみるか。
登録するとすぐに、ご予約のリクエストが、そして、次から次へと。
まさか、ネットでおそうじを申し込む人がいるとは、しかも年齢関わらず、若い方から年配の方まで。
この時はじめて、
「おそうじの業界がくらしのマーケットで大きく変わる」そう確信しました。
これだけ、お問い合わせが来る、今までおそうじの敷居が高くてなかなかお願いできなかった方も気軽におそうじを頼めるようになる。
くらしのマーケットさんへの登録事業さんが増えているとの事、これはチャンスだと思いました。
人によっては、競合が増える思う方もいるかもしれないが、それはどんな業界も同じです。
私はネット関係仕事もしているので、これから、くらしのマーケットさんの露出がおおくなるでしょう。
お客さんを無料で集めてくれる。ならあとは、お客様にどんなサービスを提供できるか。
それが、他社さんとの差別化だと思います。
くらしのマーケットさんの登場により、お客様にとってはそうじがより身近に、そしておそうじ業者さんにとっては、需要がふえる。
本当にすごい、
私がもう一つの事業としている化粧品業界では、マーケットは既に飽和状態。
どうやって売るのか、それは、ブランド力とストーリーが不可欠です。
しかし、おそうじなどのサービスは今後ますます、需要が高くなります。
今回の講習で教えていただいた事をまずは実行するだけです。
さて、何からやろうかな・・・!
オリジナル化粧品の開発コンサルタントと通訳をしているおそうじ屋です
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