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家にいながらカーナビを取り付けてもらう目次
1)カーナビ取り付けはプロに依頼がベスト!
最近ではカーナビの交換・取り付け方法を紹介するDIY動画なども多くあり、「自分でも取り付けが出来るのではないか…?」と考える方も多いかもしれません。
しかし、もしDIYや機械の配線・車の構造などに詳しくない場合は安易にDIYをしようとするのには注意が必要です!
動画では一見簡単そうに見えるカーナビ取り付けも、実は技術や知識が必要になります。 自分でDIYをして配線が雑になってしまい車内の見栄えが悪くなってしまったり、車内を傷つけてしまったり、最悪の場合は故障につながるという可能性もゼロではありません。
本記事でも、自分でカーナビを取り付ける方法をざっくりと紹介しますが、少しでもDIY出来るか不安を感じる場合は、プロに頼むようにしましょう。
カーナビ取り付けサービスのよくある質問
- Q取り付けサービスの申し込みと一緒に、カーナビの購入もできますか?
- Aくらしのマーケットのカーナビ取り付けサービスは、カーナビ本体と取り付けキット(配線・取り付け金具・パネルなど)はお客様にご用意をお願いしております。
事前に必要品を揃えたうえで、取り付けサービスのお申込みをお願いいたします。 - Q作業前に準備しておくことはありますか?
- A作業当日はスムーズに作業を進めるため、以下のご準備をお願いいたします。
・車のドアを開けて作業できる程度の広さがある駐車スペースの用意
・車内荷物の移動 - Q予約前に事業者と連絡を取る方法が知りたいです。
- A店舗のページ内にある【このサービスに質問する】ボタンからメッセージを送信すると、直接事業者へ連絡することができます。
メッセージの送信にはくらしのマーケットの会員登録が必要です。 - Q予約方法が知りたいです。
- Aくらしのマーケットはオンラインで予約できます。
①依頼したい店舗の詳細ページを開き「予約日時を入力する」をクリック
②必要事項を入力し「確認画面に進む」をクリック
③内容を確認し予約リクエスト(仮予約)に進む ※会員登録がお済みでない方は会員登録が必要です
④ログイン後、予約リクエストに進むをクリックし、予約リクエストが完了
⑤店舗が作業日時を確定させると予約成立です。
カーナビ取り付けを予約する
2)カーナビを自分で取り付けるタイミングと必要な道具
カーナビ取り付けのDIYを検討するタイミングは、以下の2パターンが考えられます。
- 新車で購入する際に、ディーラーのオプションを断って、カーナビのスペースを空けた状態で納車してもらった場合
- 今あるカーナビを外してカーナビを付け替えたい場合
どちらのケースも、作業に使う道具はほぼ同じです。
- 内張りはがし
- はさみ・ペンチ・スパナ・プラスドライバー(外したネジが落ちない磁石タイプ)
- 養生テープ・マスキングテープ・絶縁テープ
- 結束バンド
別途、取り付けるナビと車種に合わせた「カーナビ取り付けキット」が必要です。
※こちらの製品はカーナビ取り付けキットの一例です。購入の際は自分の車に合うものをお選びください。
3)ざっくり紹介!カーナビの取り付け手順
ここではカーナビの取付け方の流れを紹介します。カーナビの取付け方は、車種によって異なるため、大まかな流れのみを紹介します。
①バッテリーのマイナス端子を外す
ナビの取りはずし取り付けの際には、バッテリーのマイナス端子を外します。
作業中にショートするとナビが使えなくなってしまうため、念のために外しておくと安心です。
②ナビ周りのダッシュボードのパネルを外す
ナビ周りのパネルを外します。パネルやパネル周りを傷つけないために、マスキングテープや養生テープを貼って作業しましょう。
パネルは基本的にツメではめ込むように止めてあります。手で外すか、内張りはがしを利用してツメを折らないように外します。
③ナビを外す
ドライバーを使い、ナビを固定してあるネジを外します。
その際に、ボルトにETCのアースが付いている場合があるので、取り付ける際に忘れないよう覚えておきましょう。
固定具から外れたらゆっくり引き出し、配線を外して、ナビを取り外します。
④アンテナの取り付け
フロントガラスの内側に地デジ用アンテナを貼りつけます。説明書を見ながら場所を確認し、前のナビのアンテナがある場合は剥がしましょう。
貼り付け部分の汚れやほこりをきれいに掃除してからフィルム状のアンテナを貼り、その上にアンテナケーブルを取り付けます。
⑤フロントピラーの中にケーブルを隠す
地デジアンテナのケーブルは結束バンドで束ねます。フロントガラス上部のケーブルは、天井とガラスの隙間に押し込み隠しましょう。
左右のフロントピラー(※)を外し、アンテナケーブルを隠して配線し、ダッシュボードの隙間から下へケーブルを通し、ダッシュボードの奥から通してナビのスペースまで見えないように配線します。
※フロントピラーとは、フロントガラスを支える左右両端の支柱の事を指します。
⑥ハーネスを接続する
取り付けキットに入っているオーディオハーネス(複数のコードが束ねた状態になっており、先にコネクタが付いたもの)を車側に取付け、ナビのハーネスと接続します。コードは色を合わせるように接続します。
車速とリバース、パーキングのコードをそれぞれつなぎます。コードが長すぎて余った部分は、束ねて結束バンドで止めておくと良いです。
⑦ナビを取り付ける
ダッシュボードに固定する金具をナビに取り付けます。
ナビ本体の後ろにケーブル類をつなぎ、ナビを取り付けます。アースの止めつけも忘れないようにしてください。
バッテリーのマイナス端子を接続し、ナビが起動するのを確認してから、パネルをはめ込みましょう。
4)まとめ
今回はカーナビの取り付け方をざっくりとご紹介しました。
ポイントは、ダッシュボードのパネルを外す際に傷をつけたり、ツメを折ったりしないこと。また、配線をきれいに隠すこととハーネスのつなぎ方です。
慣れている方なら自分で作業が可能かもしれませんが、車の配線の経験がない方には少々難易度が高いかもしれません。
「自力での取り付けはムリかもしれない」「ちゃんと取り付けられるか不安…」と思う場合は、プロに依頼することを考えましょう。
くらしのマーケットにはカーナビの出張取り付けのプロがいます。口コミや費用で自分に合ったプロを探してみましょう。
ライター:笹倉さくら
暮らしライター。主婦の経験を生かし「家事はキレイにスムーズに」をモットーにノウハウをご紹介。楽して無理なくできる家事を目指します。整理収納アドバイザー、クリンネスト、調理師、野菜ソムリエなど家事を楽しくする資格を保有。趣味は、犬の散髪・トレッキング・観葉植物を育てる事。
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