
近年、後方視界が課題となるSUVの普及に加え、安全装置の義務化が進み、後方視界へのニーズが高まっています。
こうした背景から、くらしのマーケットでは、従来のルームミラーと交換することで後方カメラ映像を表示する「デジタルインナーミラー」を取り付ける人が前年比約2.2倍と急増しています。
【前年比約2.2倍】デジタルインナーミラーを取り付ける人が急増中!
くらしのマーケットでデジタルインナーミラーを取り付ける人が急増。前年と比べて2.2倍もの人が取り付けていることがわかりました。

※2023年と2024年のデジタルインナーミラー取り付けサービスの作業完了数を比較
SUV・ステーションワゴンの普及で高まる後方視界を確保したいというニーズ
デジタルインナーミラーの取り付けが増えている背景には、SUVやステーションワゴンといったRV車の普及があります。
日本自動車販売協会連合会の調査によると、2020年から2023年にかけてSUVの新車登録台数は+33%増加。2024年も新規登録台数が80万台を超えており、2020年と比べて約27.9%増加と、その勢いは衰えていません。また、ステーションワゴンの新車登録台数も2024年には20万台を超え、2023年(16万台)から約24.8%増加しており、市場の活性化が見られます。
これらの車両は、SUVは車高が高く荷室も広いため、ステーションワゴンはセダンと比較して荷室が長いため、荷物を多く積むと後方視界が遮られやすいという構造的な問題を抱えています。
さらに、2021年5月に国土交通省が「後退時車両直後確認装置」の装備を義務付ける保安基準を改正。2022年5月以降に製造された新型車と2024年6月以降に製造された継続生産車への装備が義務付けられたことで、安全装置への関心が高まったこともデジタルインナーミラーの需要を後押ししている要因のひとつと言えるでしょう。
このような背景から、後方視界をサポートするデジタルインナーミラーが注目を集め、取り付け数の増加につながっていると考えられます。
参考:【PDF】RVタイプ別登録台数統計(過去データ)|日本自動車販売協会連合会、車両後退時の事故防止のための国際基準を導入します~道路運送車両の保安基準等及び保安基準の細目を定める告示等の一部改正について~|国土交通省
デジタルインナーミラーで後方視界を確保!運転時の安心感がアップ

デジタルインナーミラーは、従来のバックミラーでは見えなかった範囲まで鮮明に確認できるため、運転時の安心感が大幅にアップします。
荷物や同乗者で後方視界が遮られる場合や、悪天候・夜間など視界が悪い状況でも、鮮明な映像で視認性を高めます。バックモニターのように後退時のみの表示ではなく、常に後方を確認できるのが大きなメリットです。
車線変更や合流、高速道路での運転など、様々なシーンで安全運転をサポートしてくれます。
実際にデジタルインナーミラーを取り付けた方の口コミ
実際に、くらしのマーケットを利用してデジタルインナーミラーを取り付けた方の口コミを紹介します。
口コミ
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デジタルインナーミラーとルーフキャリアの取り付けをお願いしました。 キャンプを始めようと思い立ち、新しく購入したコンパクトSUVに、アウトドアショップで言われるがまま購入したキャンプギア一式を積み込もうとしたところ、荷室に高く積み上げても全く入らない始末。初キャンプも翌週に迫り日もなかったこともあり、ネットでデジタルインナーミラー(荷物を積み上げても後部が見えるようにするため)とルーフキャリアを購入し持ち込んだ場合の施工料をディーラーに問い合わせたのですが、目も当てられないほど高額で、かつ持ち込み品は、現品を確認し場合によっては対応できないかも、とのことで断念。なんとかならないものかとネットで検索したところくらしのマーケットに行き着きました。口コミの評判もよく、平日の夜でも対応いただけるとのことでPOWER HOUSEさんにお願いすることにしました。汎用品で無用に長かったデジタルインナーミラーのコードも、評判通り、内装の中に丁寧に美しく配線。 またミラーを取り付けるステーの金具の寸法が微妙でガタツキが出そうだったところ、臨機応変に純正ステーの金具と交換しガタツキなく取り付けてもらいました。ルーフキャリアは、思った以上に分かりにくい取り付けだったのですが、遅い時間にお願いしたのにも関わらず、最終的な取り付け位置のバランスまで最後まで丁寧に作業していただきました。
口コミ
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デジタルインナーミラーつけてもらいました! 素晴らしいサービスを提供してくれました。 取り付け作業は迅速で、綺麗で非の打ち所がない施工でした。 取り付け後の使い方も丁寧に説明してくれ、安心して車を運転することができます。 価格も適切で、大変満足しています。また機会があれば利用したいと思います。 ありがとうございました!
デジタルインナーミラーの取り付けは信頼できるプロへ頼もう
デジタルインナーミラーの取り付けは、配線作業など専門的な知識や技術が必要なため、プロへの依頼がおすすめです。
しかし、「内装を傷つけられたら?」「後から不具合が起こったらどうしよう?」と不安に感じる方もいるかもしれません。大切な愛車に取り付けるからこそ、実績と信頼のあるプロを選ぶことが大切です。
くらしのマーケットでは、厳正な審査をクリアした事業者が多数登録しています。事業者一覧ページでは、口コミ評価の高い順に並び替えられるため、安心してプロを選べます。
実際にサービスを受けた方の口コミでは、「配線の仕上がりの丁寧さ」や「担当者の対応」などを確認できます。どのようなサービスを受けられるのか事前に把握できるので、安心して依頼できるのが魅力です。
くらしのマーケットとは?
くらしのマーケットは、エアコンクリーニングや不用品回収、家の修理やリフォームをはじめとする「暮らしに関わるサービス」に特化したインターネット商店街です。
くらしのマーケットでは、様々なジャンルの暮らしに関わるサービスを口コミや料金で比較して、予約することができます。
<報道関係者お問い合せ先>
みんなのマーケット株式会社 ブランドマネジメント本部
Email: marketing@info.minma.jp

くらしのマーケットは、暮らしに関わるサービスを安心して取引できるマーケットプレイスです。事業者の口コミや料金を比較し、オンラインで簡単に予約ができます。
頼みたいカテゴリがある
ハウスクリーニング・不用品回収・引越し・出張カメラマン・庭木剪定・アンテナ工事・家具の組み立てなど、幅広いカテゴリがあります。あなたの「これプロに頼みたい」がきっと見つかるはず。
比較が簡単だから選びやすい
各事業者は一覧で同じ作業内容の料金を表示しているため、料金比較が簡単です。
さらに実際に利用した方の口コミを見てプロに依頼することができます。口コミ評価や量はもちろん、口コミの内容をチェックすると、予約から当日までのやりとりや対応もイメージしやすくなります。
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