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木製の窓枠のカビを取りたい|黒ずんだカビを取る方法

2022.6.16 更新
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窓枠の木部に、カビの黒ズミや白い粉のようなカビはありませんか? 梅雨時や冬の結露の時期に、窓ガラスの木枠や、サッシ窓の枠を支えている窓額縁と呼ばれる木の部分にカビが発生します。見た目にも、健康にも悪い木部のカビを取る方法をご紹介します。

窓枠のカビ

目次

  1. 1)窓枠のカビは何故発生する?
  2. 2)窓枠の木のカビを取るときの注意
  3.  ①カビの取り方1:消毒用エタノールでふき取る
  4.  ②カビの取り方2:木材用クリーナーで漂白
  5.  ③カビの取り方3:紙やすりで削り取る
  6. 3)窓枠の木にカビを発生させない工夫
  7. 4)しつこい黒カビはプロに依頼が正解
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ライター:笹倉さくら
暮らしライター。主婦の経験を生かし「家事はキレイにスムーズに」をモットーにノウハウをご紹介。楽して無理なくできる家事を目指します。整理収納アドバイザー、クリンネスト、調理師、野菜ソムリエなど家事を楽しくする資格を保有。趣味は、犬の散髪・トレッキング・観葉植物を育てる事。

1)1)窓枠のカビは何故発生する?

窓の水滴

窓枠のカビは、梅雨や冬の時期に、ガラスの結露が窓から窓枠へ流れ、湿った状態になった場所に発生します。水滴や空気中にいるカビの菌が湿った窓枠に定着して、ほこりを栄養にして繁殖してしまうのです。

塗装がない白木や無垢の木に黒カビが発生し、時間がたつと除去が厄介になる場合もあります。ジワジワと繁殖したカビが木材の中にまで黒く繁殖してしまい、表面を拭いただけでは取れません。

カビは、見た目が悪いだけでなく、アレルギーなどの健康被害を起こす可能性もあります。窓枠のカビに気が付いたらすぐに除去し、カビが発生しにくくなるよう対策を取ることが大切です。

2)窓枠の木のカビを取るときの注意

木部のカビの掃除には、いくつか気を付ける点があります。

注意点

  • カビキラーなどの強いカビ取り剤は木を痛めるため使用しない
  • 窓枠の木をごしごし拭くと、けば立ってしまうので注意する
  • カビを触るため、ゴム手袋とマスクをつけて掃除する

①カビの取り方1:消毒用エタノールでふき取る

窓枠に発生して間がない黒カビや、白カビはエタノールでふき取りましょう。

無水エタノールは蒸発が早すぎるため、アルコール濃度75~80%くらいの消毒用エタノール(アルコール除菌スプレー)を使います。

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乾いたウエス(使い捨て出来る布)か雑巾に消毒用エタノールを吹きかけ、カビの部分をふき取ります。

ポイント

ティッシュをふき取りに使うと、紙が木目でこすれぼろぼろになり、紙の繊維が木目に入りこんで取りづらくなるかもしれません。布でのふき取りがおすすめです。

発生したての黒カビであれば、アルコールを使ったふき取りでかなり色が薄くなります。白い粉のようなカビは、アルコールでふき取れます。

アルコールはカビを死滅させるため、カビが発生しているところだけでなく周りも拭いておきましょう。

参考:無水エタノールと消毒用エタノール、どこが違うの?│健栄製薬

②カビの取り方2:木材用クリーナーで漂白

エタノールで取れない場合や、時間がたってしっかり木枠に染み込んでしまったカビは表面を拭いたくらいでは取れません。この場合には、木部にも使える塩素系カビ取り剤で漂白するという方法があります。木材用に作られているものは、木枠へのダメージは少ないのが特長です。

クリーナーで漂白をした仕上がり時に、拭いた部分と拭いていない部分の色が、異なる可能性があります。目立たない部分で試して、予期しない変色はないかなどを確認してから使いましょう。

カビホワイト カビソフト除去スプレー 450ml

参考:カビホワイト カビソフト除去スプレー 450ml │株式会社 ビーワンコーポレーション

③カビの取り方3:紙やすりで削り取る

黒カビが窓枠の表面だけにある場合は、薄く削り取ることも可能です。粗い120~180番くらいで削り、細かい400~600番 くらいで仕上げるとよいでしょう。

注意

根を張ってしまっている場合は、深く削っても黒いカビが出てくる場合がありますので、紙やすりはおすすめできません。

窓枠は湿った状態でごしごしこすると、木の表面が、けば立ってきます。乾いてから、細かな目の紙やすりで削り、表面を整えると、けば立ちを消すことができます。

3)窓枠の木にカビを発生させない工夫

窓枠にカビを見つけたらすぐに除去しましょう。放置しておくと、カビが繁殖していきます。

結露や雨が吹き込んだときは、しっかり水分を取るのが、カビを発生させないコツです。結露はふき取るか、結露防止パネルなどで窓枠に水が流れるのを防止しましょう。

ニトムズ 結露吸水断熱パネル

参考:結露吸水断熱パネル│株式会社ニトムズ

7)しつこい黒カビはプロに依頼が正解

作業員が確認している

白木や無垢の木部に発生して時間がたった黒カビは範囲が大きくなり、窓枠の木材の中まで根を張ります。そうなってしまうと、漂白剤を使っても自分で除去することは難しいかもしれません。

また、漂白剤やカビ取り剤の使い方によっては、窓枠にシミができる可能性もあります。不安な場合はプロに依頼して、プロの技術ですっきりときれいな窓枠を取り戻しましょう。


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