トイレのつまりの原因と解消方法

トイレがつまってしまった!そんな緊急なトラブルに役立つトイレのつまりの解消法を紹介します。つまりの原因によっても対策方法が異なります。トイレットペーパーを流しすぎた、異物を流してしまったなど、つまりの状態に合わせて試してみてください。

ラバーカップのイメージイラスト

目次

  1. 1)トイレのつまりの原因
  2. 2)トイレのつまりを直すときの注意点
  3. 3)原因別トイレのつまりの解消法
  4.  3-1)トイレットペーパーによるつまりを解消する
  5.  3-2)ペーパークリーナーによるつまりを解消する
  6.  3-3)水に溶けない異物のつまりを解消する
  7.  3-4)蓄積汚れが原因のつまりを解消する
  8.  4)原因がわからない場合の対処法

1)トイレのつまりの原因

トイレのつまりの原因として多くあるのが、下記のようなものです。

  • 大量のトイレットペーパー
  • 鍵・ペン・おもちゃなどの固形物
  • おしり拭き・生理用品・おむつ
  • 排水管に蓄積した尿石
  • トイレタンクの不具合(水量不足)
  • 流せるペーパークリーナー
  • 流せる猫砂

固形物や水に流せないものを流してしまったという場合以外でも、一度に大量のトイレットペーパーを流したり、水に溶けにくいものを繰り返し流すことで、排水管の奥に溜まっていってしまう場合などがあります。

流せるタイプのトイレ用ペーパークリーナーや猫砂は水に溶けるまでに時間がかかるため、流す量や頻度に注意が必要です。

2)トイレのつまりを直すときの注意点

トイレがつまった状態で洗浄レバーを回して水を流すと、便器内の水かさが増して溢れ出てしまいます。作業を始める前に止水栓を閉め、温水洗浄便座の場合は電源も切りましょう。

止水栓は、壁とトイレタンクを繋ぐように取り付けられています。水道の元栓のようなもので、この止水栓を緩めたり閉めたりして、タンクへの給水量を調整します。

止水栓を閉めすぎると、タンクに水が溜まるまでに時間がかかってしまったり、反対に緩めすぎるとタンクに水が溢れてしまったりします。止水栓を止めるときは、時計回りにどれだけ回したかを覚えておき、緩めるときは同じ分だけ回して戻すようにしてください。

3)原因別トイレのつまりの解消法

つまりの原因により解消法が異なります。トイレットペーパーの流しすぎなど、軽いつまりであれば2〜3時間放置するだけで解消されることもありますが、排水管に固形物がつまっているときは、道具を使ってを動かす必要があります。

3-1)トイレットペーパーによるつまりを解消する

単純にトイレットペーパーを流しすぎただけの場合、2〜3時間放置すれば紙が水に分解され、少しずつ水位が下がってきます。

つまりを早く解消させるには、50℃くらいのお湯を使いましょう。便器内の水位が高い場合は、バケツなどに水を移して減らしておいてください。

お湯を便器に流し入れて1時間程放置したあと、再度少しずつお湯を流してつまりが解消されたかを確かめます。水位が下がりお湯が流れることが確認できたら、止水栓を緩めて洗浄レバーを回し、水を流します。

※※注意※※
便器は陶器でできているため、熱湯を流すとひび割れします。絶対に熱湯を流さないでください。

3-2)ペーパークリーナーによるつまりを解消する

トイレットペーパー以上に分解に時間がかかるペーパークリーナーは、重曹とクエン酸を使って溶かしましょう。(※クエン酸はお酢で代用可)

便器内の水位が高い場合は、重曹やクエン酸が薄まってしまい効果が半減してしまうため、バケツなどに水を移して減らしておいてください。

重曹(1/4カップ)、クエン酸(1/2カップ)、50℃くらいのお湯(便器の半分くらいを満たす量)を用意します。重曹とクエン酸を粉のまま便器に入れ、続けてお湯を流し入れてください。

重曹とクエン酸が反応してシュワシュワと炭酸ガスが発生しますが、このガスは無害です。つまりが解消されるまで、1時間程時間を置きましょう。

3-3)水に溶けない異物のつまりを解消する

お湯や重曹では溶かすことのできない異物がつまってしまった場合は、ラバーカップ(すっぽん)を使用しましょう。100円ショップなどで安価に手に入れることができます。

ラバーカップには和式用と洋式用があります。ラバーカップの先端に出っ張った突起があるものは洋式用、無いものは和式用です。特殊な形をしている節水タイプの洋式トイレには、先端にツバが付いているニューラバーカップが良いでしょう。

先端のゴムの大きさが大きいものと小さいものがあるため、排水口の大きさに合ったものを用意してください。

ラバーカップ(すっぽん)の使い方

  1. 便器内の水が便器の半分になるよう調整する
     (水をバケツに移すか水を足す)
  2. ラバーカップのゴム部分を排水口に密着させる
  3. ゆっくりと少しずつゴムを押し込む
  4. 奥まで押し込めたら力を入れて勢いよく引く
  5. ゴム部分が排水口から抜けないように③と④を繰り返す
  6. 出てきた異物を便器から取り出す

トイレットペーパーなど水に溶けるものは、ラバーカップを使用しながら少しずつ流します。つまりが解消されてきたら、少しずつ便器に水を入れ、きちんと流れることを確認してください。

排水に問題がなければ、止水栓を緩めて洗浄レバーを回し水を流します。

※※注意※※
排水口に付けたラバーカップを急に押し込むと、異物が奥に押し込まれてしまい取れなくなる可能性があります。押し込むときはゆっくり、引くときは勢いよく引いてください。

3-4)蓄積汚れが原因のつまりを解消する

トイレ自体が古い場合、排水管に蓄積した尿石などの付着汚れが原因でトイレットペーパーが流れにくくなり、つまってしまうことがあります。

ラバーカップや重曹では解消できないこびりついた汚れは、専用の尿石除去剤を使用しましょう。 スーパーやインターネットでも購入が可能です。記載されている使用方法に従って使用してください。

トイレットペーパーがつまってしまう程の汚れは、自宅での簡単な掃除では解決できない場合もあります。少しはつまりが解消されたけれどまだつまりやすい……という場合は、専門のトイレクリーニング業者に徹底洗浄してもらうのがおすすめ。

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4)原因がわからない場合の対処法

原因がわからない場合や、つまりがまったく解消されない場合は、専門の業者に依頼するのが確実です。

水回りのサポートセンターは多数ありますが、依頼する際はトラブルが起きないよう、時間が許す場合はインターネットで事前に口コミなどを確認すると安心です。

 重曹のイメージイラスト

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