庭の整地をプロに頼んだ時の費用の相場は?DIYをする際の道具や手順もご紹介!

庭の整地をしたいけどよく分からない…という方必見!ぜひ本記事でプロに頼むかDIYをするか参考になさってください。

2021.6.23 更新
土を耕す

目次

  1. 1)庭の整地とは?
  2. 1-1)どんな時に庭の整地が必要?
  3. 2)プロに依頼した時とDIYした時の費用・作業時間は?
  4. 2-1)整地のみ行う場合
  5. 2-2)芝生を敷く場合
  6. 2-3)砂利を敷く場合
  7. 2-4)防草シートを敷く場合
  8. 2-5)コンクリートを敷く場合
  9. 2-6)追加費用が発生する場合
  10. 3)庭の整地を自分で行うには?
  11. 3-1)整地をDIYする際の費用の相場・時間の目安
  12. 3-2)必要なもの
  13. 3-3)手順
  14. 4)庭の整地をプロに頼むなら
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ライター:石橋美穂
家事歴10年以上。双子育児中なので何事も出来るだけ時短で済ませたい派だが、掃除を一度やり始めると止まらなくなる。

1)庭の整地とは?

「整地」とは、一般的に建築のため、土地をならし地固めをすることや、作物の種まきや植え付けのため、土を耕し雑草などを除去して土壌を整えることを言います。

庭の整地の場合は、土地の不要な石や木の根などを手や重機で取り除き、平らなきれいな状態にすることを指します。

1-1)どんな時に庭の整地が必要?

整地が必要になる場合はどんな時でしょうか。主な4つの例をご紹介いたします。

芝生や砂利を敷く場合

庭に芝生や砂利を敷く場合、しっかりと雑草や木の根を抜き、整地を行う必要があります。 整地をしたあと、芝生や砂利の施工をします。

芝生は雑草対策になり、夏には太陽の照り返しを防いでくれますし、冬は寒さを和らげる効果もあります。
砂利は雑草対策になり、歩いた時に音がするので防犯目的にもなります。防犯目的で砂利を敷く場合は、音が出やすいものを選ぶのがオススメです。

ガーデニングをする場合
ガーデニングや花壇を作る際も整地を行い、植物が育つ土壌にする必要があります。
繁殖力が強い植物を地植えすると、隣家の敷地に進出してしまう可能性があるので注意しましょう。
駐車場を作る場合
庭を駐車場にする場合は、土地が平らになるよう整地を行い、雑草対策を行ったうえでコンクリートを施工するのが一般的です。
ウッドデッキや物置を設置する場合
庭にウッドデッキや物置、離れなどを置く場合も、土地を平らに均す必要があるので整地が必要です。
ウッドデッキの下から雑草が生えると処理が大変なのでこの場合も雑草対策が必要です。

2)プロに依頼した時とDIYした時の費用・作業時間は?

庭の整地をプロの事業者に依頼した場合と、自分でDIYを行った場合の費用・作業時間はどのくらい掛かるのでしょうか。それぞれ作業別に比較してみましょう。

なお、整地費用は事業者によっても料金設定が異なるため、本記事では依頼内容別に目安となる相場の費用をご紹介しています。

また、DIYの場合も複数名で行う場合や作業に慣れているかどうか、すでに道具を持っているかどうかなどで時間や費用は変動します。

今回は道具を持っておらず、作業に慣れていない場合を前提としてご紹介しますが、あくまで一例としてご参考になさってくださいね。

2-1)庭の整地のみ行う場合

平地で、特別な撤去作業などが発生しなければ、事業者に依頼する場合10平米あたり、3,000円~6,000円程度が一般的な相場です。10平米(畳約6帖)あたりの作業を比較すると、以下の表のようになります。

プロに頼んだ場合 DIYをする場合
費用 3,000円〜6,000円 6,500円〜(※整地に必要な道具代)
作業時間 数時間〜半日 半日〜数日
難易度 ★★☆☆

※整地に必要な道具代の一覧はこちら

2-2)芝生を敷く場合

芝生

10平米(畳約6帖)あたりの庭の整地と芝生を敷いた場合の比較は以下のようになります。

プロに頼んだ場合 DIYをする場合
費用 25,000円〜40,000円(芝生代込み) 11,500円〜(芝生代5,000〜+※整地に必要な道具代6,500円〜)
作業時間 数時間〜半日 1日〜数日
難易度 ★★★☆

※整地に必要な道具代の一覧はこちら

芝生の価格は選ぶものによって異なりますが、1平米あたり天然の日本芝で1束(1平米分)500円前後〜なので、今回はこちらで計算をしています。なお、芝生は大体9〜10枚で1束(約1平米)で販売されています。

2-3)砂利を敷く場合

砂利を敷く

10平米(畳約6帖)あたりの庭の整地と砂利を敷いた場合の比較は以下のようになります。

プロに頼んだ場合 DIYをする場合
費用 30,000円〜50,000円(砂利代込み) 46,500円〜(砂利代40,000〜+※整地に必要な道具代6,500円〜)
作業時間 数時間〜半日 1日〜数日
難易度 ★★★☆

※整地に必要な道具代の一覧はこちら

砂利の価格も選ぶものによって異なりますが、安いもので10kg 500円前後〜となっています。

砂利を敷く場合、1平米あたり60~80kgが必要です。
隙間なく余裕を持って敷き詰めるためには、1㎡あたり80kgで計算しておくと安心です。

今回は10平米分なので800kg分で計算すると、砂利代は40,000円となりました。

なお、砂利を敷く場合は、雑草予防のために別途防草シートを敷いた方が良いです。
防草シートを敷く場合の比較はこの次にご紹介いたします。

2-4)防草シートを敷く場合

防草シート

10平米(畳約6帖)あたりの庭の整地と防草シートを敷いた場合の比較は以下のようになります。

プロに頼んだ場合 DIYをする場合
費用 6,000円〜20,000円(防草シート代別) 8,500円〜(防草シート代2,000〜+※整地に必要な道具代6,500円〜)
作業時間 数時間〜半日 1日〜数日
難易度 ★★★☆

※整地に必要な道具代の一覧はこちら

防草シートはホームセンターやインターネットで購入することができます。
商品によって価格は異なりますが、10平米の場合は2,000円程度から販売されています。

防草シートは織物タイプと不織布タイプがありますが、葉先が尖った雑草が生えると、織物タイプだと葉先が飛び出してくるため、不織布タイプの密度の高い製品がオススメです。
庭の場合は、遮光性が高く、耐用年数が長く、透水性のあるものが適しています。

アストロ 防草シート 1×10m グリーン 不織布 厚手 高透水 UV耐候剤配合 高耐久 602-20

2-5)コンクリートを敷く場合

コンクリートを施工する

10平米(畳約6帖)あたりの庭の整地とコンクリートを敷いた場合の比較は以下のようになります。

プロに頼んだ場合 DIYをする場合
費用 約80,000円~14万円 約42,500円〜(セメント・その他道具代36,000〜+※整地に必要な道具代6,500円〜)
作業時間 半日〜1日 数日〜
難易度 ★★★★

※整地に必要な道具代の一覧はこちら

コンクリートの舗装をDIYする場合、整地の道具の他にセメント用の材料や道具が必要になります。

今回はコンクリートの厚さを10cmとし、10平米分を試算しましたが、セメントは1袋25kgのものが17袋、砂が1袋20kgのものが34袋、砂利が1袋20kgのものが51袋必要になりました。運搬の総重量は2,125kgとなり、それを庭に運び込むだけでもかなりの重労働であることが分かります。

また、作業工程も芝生や砂利を敷く場合よりも多く、複雑になります。
コンクリートを敷く場合、もちろんDIYは不可能ではありませんが、かなりの労力が必要になります。

※今回コンクリート施工のDIY費用の算出は以下のサイトを参照しました。

参照:コンクリートメディカルセンター 初心者でもできる!生コンクリートの作り方(DIY)
参照:コンクリート配合計算

コンクリート舗装をDIYする際の詳しい材料・道具・手順は下記で詳しくご確認いただけますので、DIYを検討されている方はぜひご参考になさってみてください。

コンクリートメディカルセンター 自分でできる庭のコンクリート舗装(DIY)

2-6)追加費用が発生する場合

庭の整地を事業者に依頼する際、庭木の伐採や抜根が必要な場合や、雑草がひどい場合は別途2,000円程度の追加費用が発生する可能性があります。
また、地盤の改良などが必要になる場合は別途5,000円程度の追加費用が発生する場合もあります。

その他にも地面を掘り返したら大きな岩が出てきた、なんて事もあり得ますよね。
石だらけの庭の場合なども石の撤去費用が別途発生する場合もありますので、事業者に整地を依頼する際は事前に見積の段階で追加費用が発生するケースを確認したり、整地を行いたい庭の状況を詳しく伝えておくと良いでしょう。

3)庭の整地をDIYで行うには?

庭の整地を自分で行う場合の費用や時間、必要な道具や手順をご紹介いたします。

3-1)DIYする際の費用の相場・時間の目安

庭の整地をDIYする場合の費用は、使用する道具代のみになります。
何も道具を持っていない場合は、まずはホームセンターなどで道具を購入、または重機などを使用する場合はレンタルをする必要があります。

整地を行うための道具を1から揃える場合、おおよそ6,500円〜程度の費用が発生します。 くわしい道具についてはこの下で紹介します。

また、作業の目安時間は整地箇所の広さにもよりますが、半日〜数日ががりになる可能性がある事を覚悟しておいた方がいいでしょう。

3-2)必要なもの

土地を耕す道具

DIYで庭の整地を行う際に最低限必要になる道具・価格の目安をご紹介します。

  1. 除草に必要なもの
  2. 手袋:100円〜300円
    :100円〜600円
    熊手:500〜2,000円

  3. 地面を耕すのに必要なもの
  4. レーキ:2,000円〜
    スコップ・カクスコ:1,000円〜

    ※スコップは最後に地面を叩く時にも使える、先が四角くなっているカクスコがおすすめです

  5. 地面を水平に均し、固めるのに必要なもの
  6. ジョレン(鋤簾):2,500円〜
    土地を平らに均すための板:300円〜

以上を合計すると最低限必要な道具の費用は約6,500円〜となります。

なお、作業を行うときは日焼けや虫よけ、怪我の予防のためにも長袖で作業を行うのがいいでしょう。
作業の時期によっては熱中症にならないよう、帽子やタオルも用意してくださいね。

3-2)手順

    草刈り
  1. 雑草や石を取り除く
  2. まずは庭に生えた雑草を手・鎌を使って取り除いていきます。
    この時に地面に出ている5cm以上の石も取り除きましょう。

    土を耕す
  3. 地面を耕し、柔らかくする
  4. スコップ・レーキを使って土を掘り返します。
    この時に出てきたゴミと一緒に、雑草の根っこも取り除きましょう。
    大体30cm程土を掘り起こせば充分です。

    土を均す
  5. 土を戻し、地面を固める
  6. 掘り起こした土を戻し、地面が平坦になるように均し固めます。
    それほど広くない場所であれば、スコップで叩くか、板の上に乗って踏み固める方法があります。

作業が広範囲に渡る場合や、なかなか地面が固まらない場合は「プレート」と呼ばれる砂や砂利、アスファルトを押して締め固める機械を1日1000円からレンタルする事も可能です。

プレートのレンタルは南部興産株式会社のホームページから行う事ができます。

また、こちらの記事では草むしりの作業を効率よく進めるコツをご紹介しています。ぜひご参考になさってみてください。

くさむしり

庭の整地をプロに頼むなら

庭の整地をプロに頼む場合の費用・時間の相場やDIYをする場合の費用や手順をご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか?

すでに掃除道具が揃っている場合や、整地を行いたい場所が狭い場合などは、DIYできるかも!と感じられた方もいらっしゃるかと思います。

逆に、整地を行いたい場所が広い場合や雑草や木が多く生えている場合、外で長時間作業をする時間が取れない場合など、なかなかDIYを行うのは難しい…と感じられた方もいらっしゃると思います。

そんな方は、くらしのマーケットで庭の整地をプロにお願いするのはいかがでしょうか。

くらしのマーケットなら、芝張り、防草シートの施工、砂利敷きを行ってくれるプロの事業者が多数登録しています。
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