七五三の神社へ納める金額は?のし袋の選び方・書き方

なかなか聞きにくい七五三の神社へ納める初穂料の金額について解説。お金を入れるのし袋のの選び方や書き方のマナーについても紹介します。しっかり準備を始めましょう。

2021.6.28 更新
七五三の神社へ納める金額、初穂料はいくらくらい?

1) 神社のご祈祷料(初穂料)の相場はどれくらい?

七五三のこども一人あたりのご祈祷料(ごきとうりょう)は明記されていない神社も多く、どれくらいのお金を納めればいいのか迷います。

ご祈祷料の相場は地域や神社の規模などによって異なりますが、ご祈祷料を明記していない神社や地域の小規模な神社であれば概ね5,000円といわれています

一方で、大規模な神社や料金が明記されている神社では10,000円くらいが相場といわれています

お詣りしたい神社に応じたご祈祷料(初穂料)を用意しましょう。

【ご祈祷料と初穂料(はつほりょう)の違いは?】

ご祈祷料とは、ご祈祷を依頼する際に神社に納める金額のこと。初穂料とはご祈祷料として神社にお金を納める際、のし袋などに記載する言葉です

初穂料という言葉はもともとはその年にはじめて実ったお米(稲穂)を神様に感謝しお供えしていたところから来ていて、現代ではその新米の代わりにお金を納めるという意味合いがあります。

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2) ご祈祷料をはっきり知りたい!調べ方

七五三の神社へ納める金額の調べ方

相場はわかったけど、やはり事前にきちんと知りたい時の調べ方について解説します。

2)-1 まずはスマホで検索してみる

お詣りしたい神社のご祈祷料を事前に知りたい時は、まずはスマホで「〇〇神社 七五三 ご祈祷料」で検索してみましょう。

ある程度大きい神社であればご祈祷の案内ページや口コミで検索できるでしょう。

2)-2 わからない時は電話で問い合わせOK

ご祈祷料がわからない場合は、悩むより電話をして聞いてみましょう。問い合わせることは失礼ではなく、通常、快く教えてくれます。

2)-3 ご祈祷と参拝の違い

電話で問い合わせをする際、気をつけたいのが「ご祈祷」と「参拝」の違いです。

一般的にご祈祷は社殿などに上がって神主さんに個別にご祈願してもらうことをいい、ご祈祷料がかかります

参拝は社殿の前に設置されている賽銭箱にお賽銭を投げ入れ、自分たちでご祈願することをいうので、通常はお賽銭以外の料金はかかりません

3) ご祈祷料の金額の差は何が違う?

七五三の神社へ納めるご祈祷料の差について解説

神社によっては、5,000円、10,000円、30,000円など金額がいくつかあるところがあります。

ご祈祷料の金額の差は、一般的にはご祈祷内容の違いではなく、以下のような違いによるとされています。これらは神社によって異なるので、後から後悔しないよう、事前に問い合わせをすると安心です。

・お札の大きさ

・おしるしなどと呼ばれる記念品の違い

・社殿に上がれる家族の人数  など

4) ご祈祷料にのし袋は必要?不要?

七五三の神社へ納める初穂料にのし袋の選び方

七五三の場合、神社へのご祈祷料を納める時は、のし袋に入れて納めるのがよいといわれています。

理由は、初穂料の解説でも記載した通り、ご祈祷料として神社に納めるお金は、神様へのお供えととらえるからです。

4)-1 どんなのし袋がいい?|のし袋の選び方

のし袋は 「のし」が付いた「紅白」の「蝶結び」を使います。「蝶結び」は何度あってもよい出来事の時に使うのし袋で、七五三の時に好んで使われます

なお似ているのし袋に、「結びきり」があります。これは一度きりでよい出来事(結婚など)に使うのし袋なので、こどもの成長を祈る七五三では蝶結びののしを選びましょう。

4)-2 のし袋がない!代用品は?

蝶結びののし袋がなかった、事前に用意し忘れていたといった時は、当日の朝でもいいので、コンビニなどでも購入できる一般的なお祝い用ののし袋を用意しましょう。

郵便番号蘭がない和紙などでできた白い封筒があれば、それでも代用可能とされています。

4)-3 のし袋が不要な神社もあるって本当?

神社によっては、ご祈祷の申込書を書いて、現金を添えて受付に差し出すところもあります

先にのし袋を用意していた場合は、もちろんのし袋のまま納めても良いですし、のし袋から初穂料を出して現金だけを納めてもOKです。

5) のし袋の書き方|金額・中袋・名前

七五三の神社へ納めるのし袋の書き方

のし袋に書く金額の書き方と神社に納めるお金のマナーについて解説します。

5)-1 表書きはどう書くの?

表書きは、墨書きか筆ペンで「初穂料」と書きます

名前は七五三を迎える「こどもの名前をフルネーム」で記入します

【筆や筆ペンがない時はどうする?】

どうしても用意できない時は、ネームペンなどと呼ばれる黒いペンでも代用可能です。

【上包みと中袋がある時はどう書く?】

上包み(表側の部分)と中袋(お金を入れるための小さい封筒)がある場合は、上包みには「初穂料」とこどもの名前を書きます。

中袋の表の真ん中には「金額」、中袋の裏には「住所とこどもの名前」を書くのが一般的です。中袋に住所名前を書くところが印刷されていればそれに従うとよいでしょう。

5)-2 金額の漢字の書き方

初穂料などの際に記載する金額は、「大字(だいじ)」と呼ばれる古くから伝わる漢数字を使うのがマナーといわれています。数字だけではなく「円」は「圓」と書くこともあります

【七五三で使うことが多い旧漢字】

1万円・・・壱萬円 / 壱萬圓

5千円・・・伍阡円 / 伍仟円 / 伍阡圓 / 伍仟圓

5)-3 お札は新札を用意する

初穂料は神様へのお供えなので、お札は折り目やしわのない新札を用意するのが基本です。

新札は銀行の窓口で、「両替」の申込書に「新札」と記入して申し込みをすれば用意することができます。銀行によってはATMでできる場合もあります。

郵便局は基本的に「両替」業務は行っていないので、新札への両替はできません。中には郵便局で両替してもらえるケースもあるようですが、あくまで郵便局の厚意の範囲なので無理なお願いは禁物です。

5)-4 のし袋は「ふくさ」に包むのが◎

のし袋はバッグなどにそのまま入れずに、「ふくさ」に包んで(入れて)持ち歩くのがマナーとされています。

ふくさに入った初穂料を納める作法は、一般的に以下の通りです

1. 神社の窓口で申込書を記入する(予約している旨を伝える)

2. バックから「ふくさ」を出す

3. ふくさから、「のし袋」を取り出して、(申込書と一緒に)のし袋を手渡す

6) 七五三のご祈祷は事前の予約が必要?

七五三の神社のお金のこと|初穂料・のし袋・お金のマナー

七五三のご祈祷の予約が必要か否かは、神社や時期、混雑状況などによって対応が異なります

一般的に、大規模な神社では予約なしでもご祈祷できるところが多いですが、混雑する11月に限り予約が必要だったり、予約者優先で待ち時間が長くなることも…。

行きたい神社が決まっているなら、9月など早い段階でホームページや電話で確認しておくのが安心です

7) 事前の準備があれば大丈夫

七五三のお金に関するマナーには細かい作法がありますが、事前に準備を進めていくことで当日をスムーズに迎えられるでしょう。

七五三はほかにも、こどもの衣装代や着付け代、写真代など何かとお金がかかります。予算をしっかり管理して、賢く七五三を迎えましょう。

【くらしのマーケットの出張着付け・出張カメラマンがおすすめ!】

くらしのマーケットには、
・自宅にいながら着付けができる「出張着付け(ひとり8,000円前後)」
・神社までプロのカメラマンが来てくれる「出張カメラマン(1時間12,000円前後)」
のサービスがあります

特別な日の記念に利用してみてはいかがですか?

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ライター:佐倉玖弥
暮らしライター。主婦の経験を生かし「家事はキレイにスムーズに」をモットーにノウハウをご紹介。楽して無理なくできる家事を目指します。整理収納アドバイザー、クリンネスト、調理師、野菜ソムリエなど家事を楽しくする資格を保有。趣味は、犬の散髪・トレッキング・観葉植物を育てる事。

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