砂利敷きを自分でDIYする方法を4ステップで解説|費用・道具

砂利敷きは自分でDIYできます!砂利敷きの方法について、面積の測り方、砂利の量と費用の計算法、必要な道具などを解説。砂利敷きをDIYする手順を4つのステップで紹介します。

2021.7.5 更新
DIYで砂利を敷き方

目次

■DIYでの砂利敷き計画〜完成までの流れ
ステップ1) 砂利を敷きたい場所の面積を出す
ステップ2) 費用を算出する
ステップ3) 資材と道具を購入・運搬する
ステップ4) 砂利敷き作業
■砂利敷きも自分でDIYできる!

■DIYでの砂利敷き計画〜完成までの流れ

まずは、砂利敷き計画〜完成までの全体の流れを把握しましょう。

<砂利敷き計画〜完成までの全体像>

1) 砂利を敷きたい場所の面積を出す

2) 費用を算出する

3) 資材と道具を購入・運搬する

4) 砂利敷き作業

<砂利敷きの主な手順>

①草をむしる

②地面をならして整地・地固めをする

③防草シートを敷く

④砂利を敷いたら、完成!

ステップ1) 砂利を敷きたい場所の面積を出す

さっそくステップ1) 、砂利を敷きたい場所の面積を測るところから始めましょう。

1)-1 面積を測る前の準備

メジャーで砂利を敷きたい場所の寸法を測ります。少なくても15mを測ることができるメジャーがあると便利。500円前後で購入できるのでできる限り用意しましょう。

1)-2 面積の計算方法

面積の求め方:縦寸法(m)×横寸法(m)

形が複雑な場所は、おおよそで計算します。

【ポイント】

●おおよその面積を出す際は、少ない数字ではなく、少し多めに面積を見積もる方が、砂利不足を避けることができます。

●敷きたい場所が数カ所ある場合は、それぞれの面積を算出して合算します。

ステップ2) 費用を算出する

砂利を敷く厚みと石を決め、石の値段を確認します。

砂利を選ぶときはただ好きな砂利を買えばいいのではなく、敷きたい場所にあった「砂利の大きさ」と「砂利を敷きつめる厚さ」があります。

2)-1 砂利の厚みと石の決め方

まずは砂利を敷く厚みから確認していきましょう。

【人が歩く場所、通路、アプローチなど】

石の大きさ:歩きやすさなどから理想的な大きさは、1.5cm〜2cmくらい

石を敷く厚さ:3cm~5 cmほどの厚さになるように敷くと、キレイに仕上がる

砂利の色も選ぶことができます。砂利が持つ雰囲気で周囲の雰囲気も変わるので、好みの砂利を調べて費用を計算してみましょう。

【駐車場や、車道など】

石の大きさ:車の重みにも耐えうるよう3cm〜5cmくらい

石を敷く厚さ:車は重いので厚めに敷くのがポイント。おおよその厚さは10cm〜12cmが理想です。

駐車場や車道など車が主な対象となる場所では、丸く加工していない比較的手頃な価格の「砕石(さいせき)」がオススメです。

【大きい石なら1層だけで済む?】

例えば、厚さを3cmにしたい場所に、直径4cmの石を選べば何層にも石を重ねずに済む?と考える方もいるかもしれません。

しかし石が1層だけだと、石と石の間に隙間ができ見た目がよくありません。大きな石を使用する際も2~3層になるようにするのがポイントです。

2)-2 砂利の量と費用の計算方法

先ほど算出した「面積」にたいして、どれくらいの量の砂利が必要なのかを計算します。

【砂利の量を測る基準量】

基準となるのは、以下の1㎡あたりの砂利の必要量です。

1m×1mの場所(1㎡・平米)に、1cmの厚みで砂利を敷くときに必要な砂利の量は、おおよそ「10L(リットル)」とされています。

【必要な砂利の量の計算法】

先に測っておいた砂利を敷きたい場所の「面積」に、「必要な厚み」と「基準となる10L」をかけるとおおよその砂利の量が分かります

<計算例>

面積が30㎡、厚さ3cmで砂利を敷く場合は、900Lの砂利が必要になります。

面積30㎡ × 厚み3cm × 10L = 900L

【リットル(L)とキログラム(Kg)は違うの?】

石の重さなどによって異なりますが、おおよそ「6L ≒ 10kg 」で計算してみましょう。

市販の砂利の袋には、おおよその目安量や1袋あたりの内容量が記載されているので、それらを参考に砂利を購入しましょう。

2)-3 防草シート・その他の道具

砂利を敷く場合、その下に「防草シート」を敷くことをおすすめします。理由は砂利の下から雑草が生えてくるのを減らすことができるからです。

【防草シートにかかる費用(目安)】

■1㎡(平米)あたり:400~500円前後
(例:30㎡×500円=15,000円)

■固定ピン:800円前後(10本)

■貼り合わせ部の造園用の固定テープ:400~700円前後(10mあたり)

【その他道具(目安)】

<一般的には新たに購入を検討するアイテム>

■砂利をならすトンボ:3,000円前後〜
(または、レーキ:3,000円前後~)

■雑草除去の鎌:500円前後~
(または、クワ:2000円前後~)

■除草剤:800円前後~

<自宅にあるもので代用できるアイテム>

・金づち(防草シートのピンを打ち付ける)

・ハサミ(防草シートをカットする)

・メジャー(15mくらい測れると便利)

ステップ3) 資材と道具を購入・運搬する

ステップ3) は、砂利や道具を購入して運搬する段階です。一般に砂利を購入する「ホームセンター」「通販」「建材屋」の3つについて、メリットとデメリット、対処法を解説します。

3)-1 ホームセンターで買うときのメリット・デメリット

<メリット>

■実際に現物の細かい様子がわかるので、イメージとの差異が少なく、失敗が少ない

■店員さんに相談しながら買える

<デメリット>

■大量になると重いため、普通の車では運びきれないことも。運搬に関する懸念がある

■売り場にある中で選ぶので、種類が少ない店舗もある

<対処法>

■ホームセンターによっては、購入者に限り、無料または低価格で運搬用のトラックを貸し出してくれるところも。近くのホームセンターに問い合わせてみましょう。

■地元の建材屋、産廃事業者によっては、自宅までの配達を請負ってくれるところがあります。料金は重さにもよりますが、5,000円〜15,000円前後が一つの目安です。

3)-2 通販で買うときのメリット・デメリット

<メリット>

■店に行かなくても、手軽に買うことができる

■種類が豊富

<デメリット>

■通常、送料は重いと高くなる傾向がある

■画像だけなので、砂利の詳細がよくわからない

<対処法>

■どういう送料システムになっているか事前によく確認することが大切です。

■砂利について不明な点は、メールなどのやりとりで多少の時間がかかっても、店舗に問い合わせ納得してから買うようにすると失敗が減ります。

3)-3 建材屋で買うときのメリット・デメリット

<メリット>

■大量に購入したい場合、袋単位で買うよりも、割安になることが多い

■運送まで依頼することができるのが一般的

<デメリット>

■プロ向けの店舗なので、敷居が高く感じる

■建材屋がどこにあるのか探しにくい

<対処法>

■プロ向けの店舗ですが、一般向けにも販売してくれます。通常、運送まで対応してくれます。一定量以上買うと、無料で運送してくれるところが多いので、細かい条件など丁寧に確認してみましょう。

■近くの店舗を検索するときは、「建材屋 + 地域名」などで探すことができます。

ステップ4) 砂利敷き作業

準備が整ったらいよいよ、ステップ4) 砂利敷きの作業です。

4)-1 草をむしる

雑草は根が残らないように取らないと、防草シートを突き抜けて芽が出ることがあるので、できる限りきちんと除草します。

【除草剤は使っていい?】

除草剤の使用も可能ですが、除草剤の効果が出るまでは通常1週間〜2週間かかるとされています。除草剤を使う際は、砂利敷きをする2週間くらい前に除草剤を撒き草が枯れるのを確認。その後、枯れ草の整理をしてから次の「整地・地固」という流れになります。

4)-2 地面をならして整地・地固め

地面を平らにして整地します。土中の空気を抜いて、時間がたっても沈むところが出ないように平らに固める作業です。この作業が甘いと後から水たまりができる原因になるので要注意です。

【地固のやり方は?】

狭い範囲であればしっかり足で踏み固める方法でもOK。ベニヤ板などがあれば、その上から足で踏み固める方法もおすすめです。

広い範囲の場合は、専用の「転圧機(プレートコンパクター、エンジンランマ―など)」を1日単位でレンタルするのがおすすめです。建機のレンタルをしている事業者やホームセンターで1日2,000円前後〜で借りることができます。

防草シートの水はけ|水たまりができる原因とは?

4)-3 防草シートを敷く

防草シートを敷きます。隙間から光が入ったり、草の種が入たりすると草が生えてくるので、シートとシートは10cm重なるように敷きピンで止めます

そのとき、造園用のテープでつなぎ目を止めてからピンでとめるのも便利。テープを使わずにピンだけで止める際は、間隔を狭くするとめくれたりする失敗が減ります。

防草シートを自分DIYで敷く方法

4)-4 砂利を敷く

砂利を撒き、トンボなどの道具を使って砂利を均一にならしたら完成です!

■砂利敷きも自分でDIYできる!

砂利敷きは、敷きたい場所の寸法を測ることからスタートします。まず、メジャーを手にして寸法を測りましょう。

面積がわかると予算や必要量が見えてきます。予算のなかで、好きな石を楽しみながら選び、作業を進めましょう!

砂利敷きはプロに依頼することも可能です。トータルの費用や運搬などを総合的に比較して自分にあった砂利敷きを目指しましょう。

▼くらしのマーケットなら、防草シート・砂利敷きのプロがいます。口コミや料金を比較して自分で選べるから安心です。

著者の写真

ライター:佐倉玖弥
暮らしライター。主婦の経験を生かし「家事はキレイにスムーズに」をモットーにノウハウをご紹介。楽して無理なくできる家事を目指します。整理収納アドバイザー、クリンネスト、調理師、野菜ソムリエなど家事を楽しくする資格を保有。趣味は、犬の散髪・トレッキング・観葉植物を育てる事。

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