ローズマリーは生垣にできる?生垣向きの種類と植え方をご紹介

常緑で冬の間も庭を緑に彩るローズマリーは、生垣として庭を飾るのに向いている植物です。この記事では、ローズマリーで生垣を作る方法と植え方をご紹介します。

2021.10.11 更新
ローズマリー

目次

  1. 1)ローズマリーの特徴
  2. 2)ローズマリーを生垣にするときのポイント
  3.  2-1)生垣に向いている種類
  4.  2-2)植え付けに適した場所
  5. 3)ローズマリーの生垣の作り方と手入れ
  6.  3-1)植え付けで注意すること
  7.  3-2)苗の植え付け時期と手順
  8.  3-3)剪定
  9. 4)ローズマリーの生垣剪定はプロに依頼!
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ライター:池浜 由華
くらしの「コツ」を見つけるのが趣味。築30年以上のわが家には、住まいの悩みがたくさん。修理、リフォームを繰り返して、快適なくらしをめざしてます。

1)ローズマリーの特徴

ローズマリーは、地中海沿岸が原産。日当たりと水はけの良い土地を好み、湿度が苦手です。

草のように見えますが、常緑性低木で、一年中庭を緑に飾り11月から5月頃にはブル―や薄紫の小さな花を咲かせます。葉にはすっきりとさわやかな芳香があり、料理やアロマテラピーにも使われています。

また、生長すると1~2mの高さになるため庭の目隠しにもなりますし、強風にも強いため、生垣を作るのにぴったりです。

2)ローズマリーを生垣にするときのポイント

ローズマリー

ローズマリーで生垣を作る際には、生垣に向いている種類と植え付けに適した場所の2つのポイントを事前に覚えておきましょう。

2-1)生垣に向いている種類

ローズマリーの種類は、ほふく性と立性の2種類に分けられます。ほふく性のローズマリーは地面を這うように伸びるので、生垣よりもグラウンドカバーの方が向くでしょう。

立性は上へ上へと枝を伸ばして生長します。生垣として植えるなら目隠しになるくらいの高さが必要なので、立性のローズマリーが適しています。ただし、立性のローズマリーは2mほどの高さになるものもあり、放っておくと大きくなりすぎてしまいます。好みの大きさに整えるためには、定期的な剪定が必要です。

ローズマリーはたくさんの品種があるので、以下のような立性の品種を参考にして選んでください。

【立性のローズマリー】

  • トスカナブルー
  • マリンブルー
  • セイレム
  • アープ
  • ホワイト

2-2)植え付けに適した場所

やせ地でも良く育つといわれるローズマリーですが、低温多湿を嫌うので植え付ける場所選びは大切です。日当たりと風通しの良い場所を選びましょう。

3)ローズマリーの生垣の作り方と手入れ

ローズマリー

ここでは、生垣にするための植え付け方法を紹介します。ローズマリーは比較的丈夫であまり手のかからない植物ですが、剪定などの手入れをするとより健康に育てられるので、手入れの仕方もお伝えします。

3-1)植え付けで注意すること

ローズマリーの根は敏感で、植え替えを嫌います。根付いてから場所をかえるのは難しいので、生長した大きさをイメージして植える場所や間隔を決めてください。

3-2)苗の植え付け時期と手順

苗の植え付け時期は、生長が盛んな春か秋が適しています。ポットで売られている苗は植え付け時にはまだ小さいですが、数年かけてだんだんと大きくなるので、間隔をあけて植え付けます。

間隔が狭いと生長後に風通しが悪くなって、枯れてしまうことがあるので注意しましょう。

【用意するもの】

  • 土(腐葉土、赤玉土など)
  • 肥料(緩急性肥料)
  • シャベル(生垣にする範囲を耕せる大きさのもの)

ハイポネックスジャパン 肥料 マグァンプK 中粒 600g

【植え付け手順】

  1. 土は、水はけのよい赤玉土と腐葉土を混ぜたものを用意し、緩効性の肥料を加えておきます。
  2. 生長後をイメージして、40~50㎝の間隔をあけながら植えます。
  3. 植え付け後は水やりをし、根付いたら水やりはほとんど必要ありません。乾燥が続いて葉先が下を向いたり葉がポロポロと落ちる場合には、たっぷりと水をあげましょう。
  4. 肥料は、植え付け時の肥料の効果が薄れた頃にあげてください。肥料によって効果の持続期間が違うので、容器の説明を参考にしてください。

3-3)剪定

ローズマリーは多湿を嫌うので、内側や木の根元部分などに葉が密集しないためにも剪定が必要です。大きな剪定は、梅雨前と秋に行います

梅雨前の剪定は梅雨に向けて湿気がこもらないよう剪定し、秋には冬越しに向けて木の内側まで日当たりを良くするための剪定が必要です。

枝を切る場所は、咲き終わった花のついている下のあたりを切り、新しい芽を育てるために緑の部分を少し残しておきましょう。

一方、料理用や飾り用に枝先を切る程度なら、時期を選ぶことなくいつ切っても大丈夫です。枝の付け根から切り取って使いましょう。

4)ローズマリーの生垣剪定はプロに依頼!

ローズマリー

常緑で水やりの手間も少ないローズマリーは、生垣に向いている植物です。植え付けから数年かけて大きくなるので、時間をかけて好みの生垣に育ててください。

途中で植え替えをすると枯れてしまうことがあるので、植えるときは生長した姿をイメージして場所を決めましょう。

ローズマリーの生垣はかなりボリュームがあり、剪定には手間がかかります。自分で剪定するのが大変と感じたら、プロの手を借りるのもおすすめです。

りっぱな生垣に育てて、料理に使ったりリースにして飾ったりといろいろな楽しみ方をしてみてくださいね。


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