オリーブで垣根作りをする方法|最適な株間やメンテナンス法も解説

オリーブで垣根を作りたい方のお悩みを解決!緑灰色に輝く葉は、おしゃれな住宅を演出してくれます。美しいオリーブの垣根を作るためには、最適な植え付け間隔やメンテナンス法を知ることが重要!この記事では、オリーブで垣根を作る方法を詳しく解説します。

2021.10.12 更新
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目次

  1. 1)オリーブは垣根に向いている常緑樹
  2. 2)オリーブの垣根に最適な植え付け間隔
  3. 3)オリーブの垣根のメンテナンス方法
  4.  3-1)水やり
  5.  3-2)剪定
  6. 4)オリーブにつきやすい害虫と対処法
  7.  4-1)オリーブアナアキゾウムシ
  8.  4-2)ハマキムシ
  9. 5)垣根の範囲が広い場合はプロに相談!
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ライター:藤永瞳
3姉弟を育てながらフリーライターとして活動中。
コンビニスイーツとお得が大好き!国家資格である製菓衛生師を保有し、休日に娘とお菓子作りを楽しむことが息抜きです。

1)オリーブは垣根に向いている常緑樹

オリーブは一年中緑葉を保っている、常緑樹です。秋冬に葉が落ちる落葉樹と違い年中葉が茂っているので垣根に向いています

初夏には白や黄白色の可愛らしい花を咲かせ、秋には黒褐色の実をつけるため、観賞用の樹木としても人気。

葉の美しさは、特に魅力的です。品種によって異なりますが、緑灰色や銀白色のスリムな葉は地中海沿岸を思わせ、おしゃれな雰囲気を醸し出します。

また、オリーブの品種は1200〜1300以上あるといわれています。スリムに伸びるタイプや横に広がるタイプがあり、希望する垣根の幅や高さ、庭植えする地域の気候などに合わせて、最適な品種を選べるのもメリットです。

2)オリーブの垣根に最適な植え付け間隔

オリーブ

オリーブを垣根にする場合は、ネバディロ・ブランコなど横に広がる半直立型〜開帳形の品種がおすすめ。一般的な植え付け間隔は、40〜60cmが目安です。

オリーブは、アルカリ性で水はけの良い土壌を好みます。植え付けの1ヶ月ほど前に苦土石灰と腐葉土などの有機物をまいてよく耕し土を柔らかくしましょう。

植え付け直後は、土が乾かないように水やりをします。根の先から水を吸収できるように、土の表面だけでなく水が土に染みこむまでたっぷりと水やりをしてください。

3)オリーブの垣根のメンテナンス方法

植物で垣根を作る場合、定期的なメンテナンスが必要です。

3-1)水やり

日本は降水量が比較的多いので、水やりは神経質にならなくても大丈夫です。ただし、夏場(7〜9月)に2週間以上降雨がない場合は午前中の涼しい時間帯に水をあげましょう。

広がった根の先に水分が届くように、広範囲に水やりをするのがポイントです。

ただ、水をやりすぎても根腐れを起こすことがあります。盛夏の雨量が少ない時以外は、ほとんど水やりをする必要がありません。

3-2)剪定

オリーブの剪定

基本的にオリーブの剪定は、冬の終わりから春にかけておこないます。

1〜3月

初夏に大きく成長するオリーブの負担を少なくするために、休眠期である1〜3月に強剪定を行います。

大きな枝を剪定して骨格を決め、枝の間引き剪定をしましょう。剪定した傷口に病原菌が入るのを防ぐために、大きな切り口には癒合剤を塗ります。

3〜4月

重なっている枝を根元から切り取る枝抜きは、3〜4月に行います。枝が混み合ったところを中心に必要のない枝を切り取り、ボリュームを調整しましょう。

間引き剪定は枝の付け根から切るのがポイントです。切り戻し(葉と葉の間にハサミを入れる)をすると、花芽が飛ぶ可能性があるので注意してください。

5〜10月

オリーブの生長期である5〜10月に剪定をすると、そこから枝が伸びて結果的に樹形が崩れてしまいます。

この時期は枝が芽吹き葉が多くなるので剪定をしたくなりますが、枯れ枝や内向きになった枝を軽く剪定する程度に留めましょう。

4)オリーブにつきやすい害虫と対処法

ハマキムシ

オリーブは比較的害虫がつきにくいですが、全く発生しないわけではありません。虫を見つけたら早めに対策をしましょう。

4-1)オリーブアナアキゾウムシ

一番厄介な害虫が、オリーブアナアキゾウムシです。12〜15mmほどの小さな虫ですが、放っておくと根こそぎ枯死させられることもあります。

オリーブアナアキゾウムシは、幹や枝に穴をあけて卵を産みつけます。卵が孵化し幼虫が木の内部を食害することでオリーブの木が弱ってしまうのです。

オリーブアナアキゾウムシには、スミチオン乳剤という殺虫剤が効果的。食害を確認したら樹皮をはいで噴霧器で殺虫剤を噴霧しましょう。

4-2)ハマキムシ

葉が食害されていたり不自然に巻かれていたりと、葉に異常がある場合はハマキムシの被害を疑いましょう

オリーブに深刻なダメージを与えるとともに、葉が丸まることで生垣の景観を損ねてしまいます。

葉の中に幼虫が潜んでいる場合、薬剤を噴霧しても直接かからず効きにくいので厄介です。ハマキムシの被害を確認したら、葉ごと切り落としましょう。

5)垣根の範囲が広い場合はプロに相談!

オリーブは水やりや害虫対策などが比較的簡単で育てやすい樹木です。また、景観の美しさから垣根にも向いています。とはいえ、広範囲となると植え付けやメンテナンスが大変です。

その場合は、プロに頼むのもひとつの方法。メンテナンスの相談がしっかりできるので、より美しい垣根を保つことができますよ。

くらしのマーケットには、庭木や生垣の剪定のプロがいます。自分で剪定して垣根の形を作るのが難しいかもと思った時は、ぜひ相談してみてください!


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