こんなことありませんか?
ここにタンスを置くとコンセントが隠れてしまう。すこしだけコンセントの位置を横に移動できたらいいのに。
ペットを飼い始めたけれど、コンセントにいたずらしないか心配。もう少し、コンセントが上にあったらいいのに。
見栄えが悪いので、なるべく延長コードは使いたくないわ。
クローゼットの中に、充電器が使えるコンセントがあるといいな。
では、コンセントの移動・増設は自分でできるのでしょうか?
DIYの得意な方なら、自分でやってしまおうと思われるかもしれません。また、実際、コンセントの移動・増設方法を説明しているブログなども多く見かけます。
しかし、コンセントの移動・増設は資格が必要です
電気工事士の資格がない人が行うと電気工事法違反になります。簡単そうに思えても、自分で移動することは絶対にやめましょう。
こんなに危険です!
コンセントを移動するとなると、カバーを外して、スイッチ本体の奥にある電線を移動、または延長することになり、その際、感電・漏電の恐れがあります。火災の原因になり大変危険なのです。
必ず、電気工事を行ってくれるプロにお願いしましょう。
コンセントの移動・増設をお願いするのには、どういう事業者があるのでしょうか?
近くの電気屋さん
いつも電化製品を購入するお店が近くにあるとよいですが、一度も購入したことがないお店に行って、コンセントの移動をお願いするのは、なかなか勇気がいるものです。
電気工事店
タウンページなどで調べると見つかります。
リフォーム事業者
リフォーム事業者は、ご近所でよく見かけます。ショールームなどあって、入店しやすいのが利点ですが、リフォーム事業者の手数料が加算されるので、その分高くなります。
ホームセンター・量販店など
照明など、なにか他に購入するものがあれば、一緒にコンセント移動の電気工事を依頼することも可能です。
電気工事士の資格を持つ知人にお願いする
お礼など、かえって高くつきそうですね。
補足
延長コードも、電源タップのついているものは、使い方によっては危険です。いわゆる、タコ足配線です。
コンセントは一般的に15アンペア(1,500ワット)までと決まっています。
消費電力を確認して、容量がオーバーしてしまいそうであれば、プロにコンセントの増設をお願いして、安全に暮らしましょう。
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ぜひ、ご参考にしてください。
コンセント増設・スイッチの修理サービスのよくある質問
- Q予約前に確認しておくべきことはありますか?
- Aコンセント増設を希望の場合は、分電盤(ブレーカー)に空きがあるか確認が必要です。
自分でチェックしても空きがあるかわからない場合は、予約前でも事業者にメッセージで写真を送り、確認してもらうことも可能です。 - Q電気自動車用のコンセント増設も依頼できますか?
- A電気自動車充電用のEVコンセントの増設を希望の場合は、EVコンセント(電気自動車充電用)設置のサービスからお申し込みください。
- Q予約前に事業者と連絡を取る方法が知りたいです。
- A店舗のページ内にある【このサービスに質問する】ボタンからメッセージを送信すると、直接事業者へ連絡することができます。
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②必要事項を入力し「確認画面に進む」をクリック
③内容を確認し予約リクエスト(仮予約)に進む ※会員登録がお済みでない方は会員登録が必要です
④ログイン後、予約リクエストに進むをクリックし、予約リクエストが完了
⑤店舗が作業日時を確定させると予約成立です。
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